2021年3月28日、鈴木信行 「米国インド太平洋軍は、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて２４日に出した声明で
2021年3月28日、鈴木信行 「米国インド太平洋軍は、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて２４日に出した声明で
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| 発言内容 | 米国インド太平洋軍は、
北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて２４日に出した声明で、ミサイルが発射された方向の海域について韓国が主張する日本海の呼称である「東海」を使用したのは、本来は「日本海または朝鮮半島東海岸沖」と表記すべきだったとする訂正文を発表した。産経報道による。
米国政府機関が国内外の地名表記で基準とする米国地名委員会は、
「日本海」を標準表記としている。
訂正文でも「日本海が唯一（正式に）認められた表記であるとする米国の立場に変更はない」と強調している。
元々朝鮮地理史における東海とは、
日本海の中の朝鮮半島東側沿岸近海を指す方角みたいなものだったのだ。
大東亜戦争後の日本が占領されていた時に、竹島（独島）を侵略した。
竹島（独島）が日本海の中にあっては都合が悪いから、
東海の呼称を主張し始めたのが韓国の東海呼称を求める動機だ。
歴史をゆがめても自国の利益を求めるための動機であり、そもそもが不純な動機なのだ。
火病韓国は自国の東アジアでの地位低下を認識した方が良い。
米国は中国共産党政権との対決姿勢を、旗幟鮮明に表明している。
米国の東アジア戦略の中で、守るべき関係国の順位を明らかにするとすれば、
先ず日本があり、
次に台湾だろう。
韓国はその次となる。
朝鮮戦争時もこの順位は変わらなかった。
韓国軍首脳なら、朝鮮戦争時の屈辱を覚えているはずだ。
朝鮮半島よりも台湾防衛を優先したのだから。
火病韓国が米国にロビー活動しても、この優先順位は変わらない。
米国の東アジア戦略によるものだから変わりようがないのだ。
大東亜戦争後に、
反共の防波堤として大韓民国は米国により建国された国家だ。
米国の若者の血を流して朝鮮戦争を戦い死守した朝鮮半島南部だ。
当時の最貧国といわれた韓国が、
朴正煕大統領（当時）の英断で日本との国交正常化交渉で日韓基本条約を締結し、
発展の好機を手にして現在の経済力を勝ち取った。
当時とは国情も自国の経済力も違うのに、
現在韓国を率いる文在寅大統領の現状認識と愛国心は、
朴正煕元大統領とは真逆で大違いだ。
中国共産党政権はGDPで日本を抜き世界第2位の経済力を誇っている。
ところが国際社会での金融覇権では米国に遠く及ばない。
武漢肺炎コロナウイルスの感染拡大で、
世界から怨嗟の的となる中国共産党政権の覇権は、
米国を中心とする欧米の対中包囲網で下降して行くことだろう。
火病韓国は米軍の日本海呼称に対する対応を奇貨として、
国際社会の変化に気付くべきだ。
平時なら通用しても、
有事が予想される東アジアでは、露骨に排除作用が働くことになる。
文在寅政権では、国策変更は無理だな。
朴正煕元大統領は暗殺の危険を顧みず日本との国交正常化に舵を切った。
命がけの決断を下したのだが、文在寅には無理だ。
火病韓国とは、
竹島を返還しない限りまともに取り合わないことだ。 |
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| 発言者 | 鈴木信行 |
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| 所属 | 葛飾区議会議員 |
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| 所属団体 | 無所属 |
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| 発言日時 | 2021/3/28 |
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| 発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
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| 情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 日本海の呼称だけではない日本の重要度向上と韓国の低下！ |
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| 掲載日時 | 2021/3/28 |
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| 掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12665013255.html |
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| 事後経過 | |
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| 経過掲載日時 | |
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| 経過掲載URL | |
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| 補足・解説 | |
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