2021年3月5日、鈴木信行 「昨日の葛飾区議会予算審査特別委員会第一分科会では、総務費についての質疑が
2021年3月5日、鈴木信行 「昨日の葛飾区議会予算審査特別委員会第一分科会では、総務費についての質疑が
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発言内容 | 昨日の葛飾区議会予算審査特別委員会第一分科会では、総務費についての質疑が、朝から夜まで長時間行なわれた。昨夜は夜9時50分終了。来週まで長時間の予算委員会が続く。
鈴木信行が所属する分科会は月曜日と火曜日だ。それまでは他の分科会を傍聴する。
共産党議員が、
丸川大臣を批判し、
同性パートナーシップ条例についても言及した。葛飾区も条例制定すべきと。
葛飾区議会では、
選択的夫婦別姓意見書採択で、1人の議員が反対して全会一致とならなかったとか。
これは鈴木信行のことじゃないか。
夫婦別姓は戸籍制度破壊にまで進んでいく。
世帯主を無くして戸籍を個別に分離していく。
個性だ自由だと主張し、
反対する者は個性や自由に反する者とレッテル貼りして追い込む。
選択的夫婦別姓意見書でも、
「議論をすること」ならいいじゃないかとか。
選択的だからいいじゃないかとか。
地方議会だからいいじゃないかとか。
騙されてはならない。
地方議会に決議させ、昨年末に国政に上げよとしたところ、何とか自民党部会で阻止したところだ。
外国人参政権の時も同じだ。
獅子身中の虫は、政権与党である自民党の中にいる。
若者も高齢者も単身世帯が増えている。
大家族で暮らすよりも、
バラバラで暮らす方が、
産業的には商機が訪れる。
冷蔵庫も部屋も増えるわけだからね。
企業はお一人様奨励か?
企業に悪意は無いが儲かるから奨励することになる。
家族がバラバラになる。
日本の家族制度は悪なのか?
生涯未婚率が増加していいのか?
未婚増加は良くないと誰もが思っているはずだ。
孤独は健康上も良くないよ。
政府は孤独孤立対策室を設置し担当大臣をおく。
公明党議員は、
多文化共生社会を訴える。
性の多様化をしつこく訴える。
LGBTのことだ。
同性婚を公的に認めることは、子供を育てない家族を作る社会を容認することだ。
LGBTを否定しないが、
公的に同姓パートナーシップを認めることには反対だ。
自然の摂理に反するからだ。
外国人参政権付与への議論もやがて時期を見て再登板するだろう。
多文化共生とか、
異質を認める社会とか、
表面上では反対しないが、
日本国民がどれだけ容認しているのだろうか。
一定の範囲内という条件下だと思うよ。
得票数を減らしている政党は、
多文化共生で将来の外国人票獲得を、起死回生策として織り込んでいるだろう。
誰もが反対しづらい正義を主張する多文化共生社会だ。
反対すると「差別」「ヘイトスピーチ」と批判される。
実は多様な意見を排除する、危険な全体主義に繋がる議論の進め方だ。
昨年3月に葛飾区議会で選択的夫婦別姓意見書が採択された。
1人鈴木信行が反対したが、
葛飾区議会は多様な意見が存在する、とてもいい議会じゃないか。
賛成反対という多様な意見を批判するっておかしくない? |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2021/3/5 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 単身孤独化で家族がバラバラになる社会が進行?鈴木信行は議会で不協和音となることを恐れない! |
掲載日時 | 2021/3/5 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12660448603.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |