2021年2月23日、鈴木信行 「平成17年に島根県が竹島の日を条例で制定した。翌年から竹島の日式典を開催して今年で
2021年2月23日、鈴木信行 「平成17年に島根県が竹島の日を条例で制定した。翌年から竹島の日式典を開催して今年で
by
antiracism-info
·
発言内容 | 平成17年に島根県が竹島の日を条例で制定した。翌年から竹島の日式典を開催して今年で16回目を迎えた。
当時政府は火病韓国を刺激しないために、条例制定に反対した。
政府に抗して島根県知事、島根県議会が戦い条例を制定したのだ。竹島は島根県が守ってきたと言っても過言ではないだろう。
その島根県も時代を経て変って来ている。
当時の知事は引退し、県議会も条例制定時の議員はすでに引退または死亡している。
行政も同じで人事は交代している。
竹島問題研究会座長を務める下條正男拓殖大学教授は、今年大学の教授職を勇退する。
竹島問題研究会座長は継続されるものと思われるが、行政の対応が変化し不安だ。
今年も式典には和田義明政務官が出席し、小此木八郎領土問題担当大臣は欠席した。
けしからん政府の対応だ。
島根県のお役人は、いつの間にか内閣政務官は車で空港まで送迎した。
ところが16回目となると、これまで一緒に韓国と戦ってきた座長である下條正男教授をバスで空港まで行かせた。
この気を遣わない対応は何を語っているのか。
条例制定時に政府と戦った者が行政にもいなくなっているのだろう。
政府のご機嫌は取るが、座長への配慮はなくなっているのだ。
政府への配慮を優先するだけの島根県にはがっかりだ。
この先の「竹島の日」が心配だ。
写真は和田政務官
昨日の式典では、
和田政務官の登場で会場は沸いた。
「大臣が来いよ」
「島根県が呼んだのは大臣だぞ」と。
写真は下條正男拓大教授
日本国民党の山本党員は、1部と2部の休憩時に控え室前まで出向き、和田政務官に詰め寄り、小此木領土問題担当大臣が来るように直接要請した。
日本国民党は、昨日の午前中に松江駅前で街頭演説会を行なった。
午後は式典に出席していたのだ。
駅前で県民に演説し、
会場の外から吠えるだけではなく、直接行動したのだ。
【現地報告】竹島の日 松江駅前演説会・竹島の日式典出席後コメント youtu.be/6SF8mzs9Wf8
やる気のない政府に任せていたのでは竹島奪還運動は後退するだけだ。
安倍政権で担当閣僚ができた。
式典に政務官が来るようになった。
教科書に少しだけ記載されるようになった。
資料館が設置された。
ところが韓国は全てにおいて日本を上回る対抗処置を取っている。
領土紛争とは、敵となる相手があることだ。
竹島は韓国に占領され、対応でも負けている状況を政府は認識していない。
韓国に忖度する政府に頼らず、
国民が竹島奪還運動を牽引していく必要がある。
鈴木信行と日本国民党は、
これからも竹島奪還運動の先頭に立つ覚悟だ。
東京の日本国民党本部では、
党員が神奈川県横浜市にある小此木八郎領土問題大臣の事務所を訪問した。
国会会期中だが、竹島の日式典出席は大臣としての公務になる。
式典出席をサボる大臣はけしからん存在だ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2021/2/23 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 竹島の日式典で和田政務官に直接要請!会場では怒号「大臣が来いよ」! |
掲載日時 | 2021/2/23 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12658416248.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |