2021年1月29日、鈴木信行 「「従軍慰安婦」という言葉は戦時中に存在せず。昭和48年に小説「従軍慰安婦」を
2021年1月29日、鈴木信行 「「従軍慰安婦」という言葉は戦時中に存在せず。昭和48年に小説「従軍慰安婦」を
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antiracism-info
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発言内容 | 「従軍慰安婦」という言葉は戦時中に存在せず。
昭和48年に小説「従軍慰安婦」を著した作家、千田夏光氏による造語だった。
日本軍が女性たちを強制連行し、慰安施設を運営していたとする裏付けのない内容が描かれた。
この造語は新聞報道でも使われるようになり、強制連行のイメージとともに世に広まっていった。
山川歴史教科書「従軍慰安婦」削除するよう文科省は指導しろ!030129
https://youtu.be/zPjjnB6GAvE
朝日新聞は従軍慰安婦の強制連行という嘘を認めている。
吉田清治が大東亜戦争中に、軍の命令により朝鮮半島で若い女性を慰安婦にするために自身が強制連行したとする証言を数多く行ない、自ら出版物を出した人物だ。
吉田清治の証言の大半が吉田の虚偽・創作であった。
朝日新聞がこの「吉田証言」を真実として記事し、慰安婦問題という日韓外交の大きな亀裂原因を作った。
平成8年になって吉田清治は、証言は創作であることを認めた。
朝日新聞は同社に対する批判を受け入れ、平成26年に記事を取り消し謝罪したのだ。
この嘘の記述である従軍慰安婦が、
4月から使われる中学校歴史教科書で再登場したから大問題だ。
平成16年度検定から、全社が慰安婦自体を扱わなくなった。
ところが中学校歴史教科書に新規参入した山川出版社が「従軍慰安婦」の記述を復活させ、令和元年度検定で合格した。
28日に「新しい歴史教科書をつくる会」は、
「使用は日本政府の立場と異なる」として、教科書会社に記述削除を勧告するよう文部科学省に要請した。
文部科学省は応じていない。
文部科学省の強気の元は、
慰安婦記述が登場する平成5年の河野洋平官房長官談話に原因がある。
正に河野洋平こそ国賊である。
山川出版社が発行する教科書の記述、
「戦時体制下の植民地・占領地」
「戦地に設けられた『慰安施設』には、朝鮮・中国・フィリピンなどから女性が集められた(いわゆる従軍慰安婦)」と記載された。
新しい歴史教科書をつくる会の主張は、
「『従軍慰安婦』という言葉は(先の大戦)当時に存在せず、歴史用語として不適切」
「『従軍』は従軍カメラマン、従軍看護婦などの軍属を指す用語であり、慰安婦が軍属として勤務していた事実はない」だ。
文科省は
「教科用図書検定調査審議会の学術的・専門的な審議の結果、検定意見は付されなかったので、記述の訂正を勧告することは考えていない」だ。
義務教育で使用する歴史教科書に嘘の記述が掲載され、
子供たちが教育を受ける。
これは許されないことだ。
河野談話は閣議決定を受けていない。
河野洋平官房長官が私的に発信した談話である。
韓国側と議論すると、鬼の首を取ったかのように河野談話を主張してくる。
政府は河野談話とは政治的妥協の産物であり、歴史事実に反する官房長官の私的な談話であったことを表明すべきだ。
平成24年に鈴木信行がソウルの日本大使館前に違法設置されている慰安婦像に、「竹島の碑」を縛り付けた。縛り付けた杭に「竹島は日本固有の領土」と書いたのだ。
この行動のために韓国入国禁止措置を受けた。
翌年には死者名誉毀損で指名手配され、現在も刑事被告人だ。
今年3月にはソウル地裁で22回目の公判が本人不在で開廷される。
ソウルの慰安婦像に竹島の杭を縛り付けたのは、
慰安婦も徴用工もすべて連携した韓国の戦略であり、
竹島の領有権の確立こそ韓国外交の本丸だからだ。
話しを教科書に戻すが、
日本政府は平成19年の閣議決定で、慰安婦の強制連行を否定している。
それにも拘わらず中学校の歴史教科書に従軍慰安婦の記述が記載されることはおかしい。
国賊河野洋平による官房長官談話を否定し、
教科書から従軍慰安婦なる嘘を削除させるべきである。
葛飾区でも取り上げなければならない問題だ。
葛飾区教育センターに行って教科書を確認してしてきた。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2021/1/29 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 中学校教科書に復活した「従軍慰安婦」を削除すべき!3月ソウルに鈴木信行召喚で刑事裁判! |
掲載日時 | 2021/1/29 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12653241309.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |