2021年1月25日、鈴木信行 「中国共産党政権がここまで経済発展したのは、日本と米国による貢献が大きい
2021年1月25日、鈴木信行 「中国共産党政権がここまで経済発展したのは、日本と米国による貢献が大きい
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発言内容 | 中国共産党政権がここまで経済発展したのは、日本と米国による貢献が大きい。
米国は東西冷戦の対ソ連戦略の中で、長い国境線を接する中国共産党政権を味方に引き込みソ連を追い込んだ。
日本は米中挟み撃ちという大東亜戦争時の恐怖に駆られ、中国共産党政権に近づき台湾と国交断絶し、中国共産党政権と国交正常化を果たした。以後、経済協力として資金と技術を提供し続けた。
China中国が経済発展すれば、民主化され共産主義は破綻する?
Chinaが経済発展すれば、テレビが普及し情報開示され民衆は共産主義に反抗する?
Chinaが経済発展すれば、10億の大きな市場に参入して大儲けできる?
国益よりも三番目の目論見が大きかったのだろう。
三つの期待は全て裏切られる。
アジアで潜在的覇権国となるのはどの国か?
エントリーされるのは、
日本とロシアと中国共産党が支配するchina中国だ。
ロシアは覇権国となるだけの経済力がない。
長い国境線を接するchinaに人口でも太刀打ちできない。
Chinaが覇権国にならなければ在日米軍は撤退する。
その時日本は軍事力を増強しなければならない。
米国の影響力低下とchinaの影響力増大の空白を埋めるために、日本は軍事力増強中だ。
日本は人口でchinaの十分の一であり、軍事力でも太刀打ちできない。
もしChinaが地域覇権国となれば、日本は単独では太刀打ちできない。
Chinaの経済力がこのまま発展しつづければ、米国もアジアで太刀打ちできなくなる。
その時、中国共産党政権は地域覇権国どころか、米国に代わる世界覇権を目指すだろう。
将来、経済的に発展した中国共産党が支配するChinaが民主化すれば、覇権国とならない?
そんな幻想を語る者がこれまでもいた。
中国共産党は世界に共通しているシステムに参加せず、独自の基準を作る。
中国共産党は軍事力で周辺地域に脅威を与える。
中国共産党は領土海洋権益などの紛争解決を軍事力で解決する。
中国共産党は急速に拡大した経済力をもって軍事力の最大化を進める。
中国共産党は他国経済活動を妨害し、知的財産を窃盗する。
中国共産党は香港に続き台湾を吸収すべく力を行使する。その次は沖縄そして日本だ。
湖北省武漢市から感染拡大が始まった武漢肺炎コロナウイルスは、
世界を席巻し感染はさらに拡大中だ。
ワクチン接種は昨年12月から始まっているようだが、
日本は先進国中もっとも遅い配分を受けるようだ。
Chinaは独自にワクチンを開発し、東南アジアに提供を始めた。
東南アジア6億の民衆は、中国共産党政権の影響下にある。
日本も米国も東南アジア外交で、中国共産党に負けているのだ。
日本に対する中国共産党の間接侵略は、武漢肺炎で止まっている。
コロナ後はchinaからの人口侵略が再開するだろう。
日本周辺のアジア情勢は、日本に不利で中国共産党有利に傾いているのだ。
日本の選択すべき外交方針は、
まだ世界覇権国である米国の力と協調し、中国共産党を大陸に押し返すことだ。
世界経済は圧倒的に米国経済を中心に回っている。
日本と米国の共通の利益をつくってでも、
中国共産党から経済力を奪う戦略が必要だ。
日本に選択の余地はない。
日本に残された時間もない。
日本の敵はコロナ禍でも肥えているのだ。
日本国内の親中勢力を掃討し、chinaの経済力を奪う戦略が必要な時なのだ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2021/1/25 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 中国の平和的台頭という幻想は破綻し日本の脅威となっている!中国から経済力を奪う戦略必要? |
掲載日時 | 2021/1/25 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12652419795.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |