2020年12月16日、鈴木信行 「GoToキャンペーンが止まる。ところが海外からの感染者流入は止まらない。 政府は
2020年12月16日、鈴木信行 「GoToキャンペーンが止まる。ところが海外からの感染者流入は止まらない。 政府は
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antiracism-info
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発言内容 | GoToキャンペーンが止まる。
ところが海外からの感染者流入は止まらない。
政府は海外との往来を再開させる入国緩和策を施行している。
ところが空港検疫で判明した今月の陽性者は過去最大に増加した。
水際対策はなしに等しい。
政府は何を焦っているのか?
来年夏のオリンピックパラリンピックありきで、スケジュールを前倒ししているとしか考えられない。
オリンピックは開催すべきと思う。
コロナ後の世界の夜明けを、日本が牽引するって凄いことだ。
だが、目の前の日本の社会状況はとても深刻だ。
このおかしな現状を明日の夜に一緒に考えたいと思う。
■外国人問題を考える勉強会
日時:12月17日(木)19時開始
場所:日本橋公会堂2階第一洋室
講師:鈴木信行
テーマ:空港検疫で外国人感染者増加
日本国民の人権環境を守る中央区民の会・鈴木信行事務所
来年はワクチンができたとしても、
感染者が海外から押し寄せてくることを予測しておくよ。
11月の累計陽性者は353人に達し、1カ月当たりの過去最多を更新している。
(11月)日本国籍128名、外国籍225名。合計353名。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15450.html
厚労省検疫所業務管理室は「国内の感染の拡大は国内由来と考えている」は、本当だろうか?
現場の最前線で働く方々の本音を聞いてみたいものだ。
政府は5月に緊急事態宣言を解除した。
そして、ビジネス往来など入国規制を徐々に緩和した。
10月からは、14日間の待機や公共交通機関の不使用などを条件に、全世界から中長期の在留資格を持つ外国人の入国を認めている。
ところが罰則無しなので、指示された条件など守っていない。
外国人入国者は
9月に1万3700人、
10月に2万7400人。
11月からは中国韓国など11の国・地域からの入国者については、空港でのウイルス検査が不要になった。
恐ろしいではないか。検査無しだ。
これが感染拡大時期と符合している。
感染拡大の原因はGoToではなく、国境線が緩いからだ。
その結果、GoToで国内に入ってきたウイルスを拡散させているのだろう。
入国後の管理など無いに等しい。
家族や親族が迎えに来たと申告してサヨナラだ。
国境線に厳しさの欠片もない。
しかも韓国は感染拡大中だ。
China中国の実情などわからない。
コロ死者は
2月5人
3月51人
4月359人
5月477人
6月81人
7月37人
8月285人
9月275人
10月195人
11月375人
12月14日現在504人、今月は1000人を超えるだろう。
人の命を軽んじ、日本国民の生活は二の次。
いつから日本は、
こんな国になったのだろうか。
明治時代に活躍した玄洋社の3則の一つ、
第三条、「人民の権利を固守すべし」の実践が必要だ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/12/16 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 感染した外国人がもっと入ってくるよ国境線が緩く厳格さが無いっておかしくない? |
掲載日時 | 2020/12/16 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12644309827.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |