2020年12月6日、鈴木信行 「かつて日本は、欧米列強に植民地支配されていたアジア諸国の解放という高い理念を
2020年12月6日、鈴木信行 「かつて日本は、欧米列強に植民地支配されていたアジア諸国の解放という高い理念を
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発言内容 | かつて日本は、欧米列強に植民地支配されていたアジア諸国の解放という高い理念を掲げ、白色人種と大東亜戦争を戦った。
日本の戦いは、戦勝国史観によるところの侵略戦争ではなく、理念無き戦いではない。
その時、china中国大陸は欧米列強に植民地化されていた。
その残滓が香港でありマカオだ。
当時、China地域全体を統治する政府はなく、後の中華人民共和国を建設した毛沢東の中国共産党も地方性勢力に過ぎない。
日本に対し戦勝国となった蒋介石の中華民国の中国国民党にしても、統一政権ではない。群雄割拠していたのだ。
Chinaはアジアの植民地支配からの解放に、何ら貢献していない。
今日の中国共産党政権は、日本のODAと技術移転を基に、米国と覇を競うまでに発展を果たした。
だが、中国共産党にアジアをまとめる高邁な理念があるのだろうか。
答えは否だ。
東南アジア他、アフリカにまで経済援助を図る中国共産党政権だが、その本質は冊封体制の構築と守銭奴根性の輸出に過ぎない。
アジアは一つという理念と、アジアとの連帯という理想を実現するには、中国共産党政権を除いた連帯でなければ、ねじ曲がったものとなる。
所詮は共産主義に犯された悪しき思想で建国され、
経済発展のために資本主義市場を受け入れた理念無き国家が、
中国共産党政権率いる中華人民共和国なのである。
全世界を悪性ウイルスが席巻している。湖北省武漢市から感染拡大が始まったコロナウイルスが、世界中に変化をもたらした。
オーストラリアは親中外交方針を180°転換し、反中外交に転じた。
日米英合同軍事演習だけではない。日米仏も合同軍事演習を行なう。
すべて反中国共産党政権への対応だ。
中国共産党政権には、世界を牽引する夢も理念も理想もない。
あるのは自国の利益だけだ。
日本はコロナ後の国際社会の中で、近年見失っていた日本国としての理念を示して、アジアを牽引すべきだろう。
今年延期されたオリンピックパラリンピックを、来年開催することは好機かもしれない。
たとえ参加国が減少しようとも、
コロナ後初の世界祭典が、
日本で開催される歴史的意義は大きいとすべきだ。
大東亜戦争前の世界情勢は、
欧米列強に植民地支配されていた黄色人種、アジア諸国だ。
欧米列強からの植民地支配解放に、
何ら貢献することなかったchina大陸の軍閥ら覇者たち。
自国の敗戦を犠牲として、植民地支配からの解放を成し遂げた日本。
この差は雲泥の差だ。
コロナウイルスの感染源であり感染拡大させたにも拘わらず、
反省も謝罪もしない中国共産党政権。
世界に先駆けいち早く経済回復し、覇権拡大を推し進める呆れた中国共産党政権。
これから日本経済も、さらに大きな経済的痛手を受ける。
コロナ後の痛手に苦しむ国はもっと増える。
コロナウイルスに国々に対し、日本が貢献するには高い理念を掲げ、
中国共産党政権との違いを見せる必要があるだろう。
日本の浮沈は、来年令和3年に課せられている。
不謹慎と怒られそうだが、
コロナウイルスなど、大東亜戦争敗戦に比べればたいしたことは無い。
焼け野原から短期間で経済大国にのし上がった日本だ。
12月8日の大東亜戦争開戦の日、大詔奉戴祭を前にして、
日本が掲げるべき理念について考えてみた。
日本が目指すべき国家像は、
多国籍企業が儲けて国民が貧困に陥る新自由主義ではない。
天皇陛下が国安かれ民安かれと祈る姿に、日本の真の姿が現れている。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/12/6 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 理念無き守銭奴中国との違いを示せるか?日本の浮沈は来年試される! |
掲載日時 | 2020/12/6 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12642329200.html |
事後経過 | |
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経過掲載URL | |
補足・解説 | 日本が引き起こしたアジア・太平洋戦争について「日本の戦いは、戦勝国史観によるところの侵略戦争ではなく、理念無き戦いではない。」と擁護。 |