2020年11月22日、鈴木信行 「〔前略〕日本国民党は、10月20日に下記党声明を発信している。【党声明】入国規制
2020年11月22日、鈴木信行 「〔前略〕日本国民党は、10月20日に下記党声明を発信している。【党声明】入国規制
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antiracism-info
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発言内容 | 〔前略〕
日本国民党は、10月20日に下記党声明を発信している。
【党声明】入国規制の大幅緩和に反対する
中国湖北省武漢から世界的な感染爆発を引き起こした新型コロナウイルス感染症(武漢肺炎、COVID-19)は、我が国にも例外なく押し寄せ、国民の生活や経済に大きな打撃を与えている。
パンデミック真っ只中にありながらも、わが党は、外国人の再入国制限措置緩和が議論され始めた段階から法務省・出入国在留管理庁・内閣府など関係機関に対する申し入れを重ねてきた。これらの取り組みの中、厳重な入国規制が敷かれている最中でも「特段の事情」と称して入国が認められている不公正な事実が発覚し、厳しく追及も続けるなど、措置緩和の撤回と万全の情報公開を求める要請活動を反復して取り組んできた。
現在、我が国政府は、武漢肺炎による日本国内での重症化率や致死率が一定の水準に落ち着いている状況を踏まえ、「Go Toトラベル」の活用など、日本国内で完結する仕組みで歯車を回し始めており経済・社会活動の再開を進めている。しかしながら、多くの反対の声を無視し、韓国を対象にビジネス目的の往来を再開させたことは、海外のウイルスを国内に流入することを事実上容認することであり、さらなるパンデミックを引き起こす根本原因になりかねない。今後、我が国政府による入国規制措置の緩和は、より大胆に進められることが予想される。それは、国民の生命や安心な生活を脅かす脅威となるだろう。
わが党は、これまでも一貫して、グローバリズム社会が引き起こす「ヒト・モノ・カネ」が国境を越えて移動することが、危険なウイルスや感染症を国内に招き入れる要因になると強く警鐘を鳴らしてきた。状況を無視した我が国政府の入国規制措置の大幅な緩和に対し、反対を表明する。
令和2年10月20日
日本国民党 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/11/22 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ GoTo見直しなら入国規制緩和も見直せ!外国籍感染者増加を放置するっておかしくない? |
掲載日時 | 2020/11/22 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12639513936.html |
事後経過 | |
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経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | 「武漢肺炎」という言葉を使い、中国人への憎悪を煽っている。
また、「特段の事情」としての入国は日本に生活の基盤を持つ外国人の入国を含むもので必要な対応であるにもかかわらず排除を主張している。 |