2020年10月21日、鈴木信行 「最近、駅周辺で通勤途中の外国人に警察官が声をかけ、職務質問している光景に出くわす
2020年10月21日、鈴木信行 「最近、駅周辺で通勤途中の外国人に警察官が声をかけ、職務質問している光景に出くわす
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antiracism-info
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発言内容 | 最近、駅周辺で通勤途中の外国人に警察官が声をかけ、職務質問している光景に出くわす。
ちょうど不法滞在者の取り締まり強化している期間らしい。
以前見た中には、
金町駅で「差別するな」と大声で警官に反抗する外国人もいた。これは警察官にとっては当然の職務であり、差別でも何でも無いよ。もちろん、ほとんどの外国人は素直に在留カードを出して身分証明に応じている善良な在留外国人登録者だ。
気になることがあるのだ。
近頃は不法滞在している外国人の、日本語能力が落ちているのではないか?
という指摘があることだ。
コロナ禍で、インバウンド・観光目的での入国した外国人はいないはずだ。
いるのは在留外国人だけだよな。
外国人労働者は日本語検定を受け、職場でも日本語を使い日本語が次第にうまくなるはずなのに何故だろうか?
日本語は日本文化を守るバリアだということは、以前から鈴木信行が指摘してきたことだ。
考えられる原因はある。
コミュニティーが形成され、母国語だけで生活できるからか。
もう一つは考えられることは、
街のいたるところに、道案内を含む日本語表記と多言語表記があるからだ。
つまり外国人が生活する上で、至れり尽くせりなのだ。
インバウンド観光客のために、多言語表記で看板を設置する。
駅の行き先表示も多言語化している。
これが観光客だけではなく、
外国人労働者まで便利になり、
日本語習得の妨げになっているのだ。
この事実は外国人が指摘している事なのだ。
日本語のバリアを緩めることがあってはならない。
文化防衛のために、絶対に日本語バリアを緩めてはならない。
観光客には英語表記で十分だ。
不便なくらいが旅は楽しいものだ。
外国人労働者の絶対条件に日本語の習得が必要であり、
そのハードルを外してはならない。
多言語化が国際化だとは思えないのだ。
外国人に不便な日本で何が悪い?
日本で仕事するのに、
言語習得努力が必要な日本でいいじゃないか?
今朝は金町駅南口で街宣 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/10/21 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 不法滞在者の日本語能力が落ちている?その原因は他言語表記にあるかも? |
掲載日時 | 2020/10/21 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12632889954.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |