2020年10月6日、鈴木信行 「始めに言っておくけど、多様性が正しいとか、多様性を認めることが正義だとかいう
2020年10月6日、鈴木信行 「始めに言っておくけど、多様性が正しいとか、多様性を認めることが正義だとかいう
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antiracism-info
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| 発言内容 | 始めに言っておくけど、
多様性が正しいとか、多様性を認めることが正義だとかいう風潮があるなら否定するよ。
不協和音となって「嫌だ」と言わせていだたく。
東京都足立区議会自民党の白石正輝区議が、9月の区議会での発言が問題視されている。
同性愛が広がると足立区が滅んでしまうという趣旨の発言をしたことが問題視されているのだ。
ネット上では「差別発言だ」と批判する声が出ている。
白石区議は
「少数派を特別に擁護する必要はない。性の多様化ばかりを教育で伝えるのは間違いで、子どもを産み育てる大切さを伝えるべきだ」と述べた。
発言は9月25日の区議会定例会の一般質問だ。
白石区議は少子化問題を取り上げる中で
「本人の生き方に干渉しようと思わない」
「あり得ないことだが、日本人が全部L（レズビアン）、全部G（ゲイ）。次の世代、生まれますか」
「L（レズビアン）、全部G（ゲイ）が足立区に完全に広まってしまったら、子どもは1人も生まれない」
「LもGも法律で守られているという話になっては足立区は滅んでしまう」と話した。
教育の中でのLGBTの取り上げ方を質問したのだ。
足立区側の答弁は
「結婚や子育ては、児童や生徒の発達段階に応じた指導をしている」と述べ、LGBTには特に触れていない。
答えを避けたのだろう。
白石区議は朝日新聞の取材に対し
「人の生き方を批判するつもりはないが、LGBT（の権利）を法律で保護するのも反対だ」とも述べた。
白石区議の見解も一つの考え方として主張を許すべきだ。
LGBTに対する議論さえ許さないという風潮はよくない。
議会での議論を封殺すべきではない。
鈴木信行はパートナーシップ条例に反対する。
だからといってLGBTの存在を否定したことはない。
同性婚にも反対するが、存在を否定したことはない。
例えばトランスジェンダーの定義も複雑だし理解しているつもりだ。
生きにくいと思うよ。一緒にいれば奇異な目で見られるはずだ。
それでも本人の意思で少数者としての生き方を選択している。
個人の生き方は尊重するが、
条例で過度に保護する必要は無い。
教育でLGBTを教えるのはいいが、
結婚の大切さや、子育ての素晴らしさを教育で取り上げるのは大事なことだ。
白石区議の言葉を断片的に切り取り批判するメディアは異常だ。
議会で共産党から批判を受けるような余計な発言をせず、
偏向メディアからの批判を恐れて無難な質問だけすればいいのだろうけど、
議会人としてはいかがなものだろうか。 |
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| 発言者 | 鈴木信行 |
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| 所属 | 葛飾区議会議員 |
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| 所属団体 | 無所属 |
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| 発言日時 | 2020/10/6 |
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| 発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
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| 情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 多様性という言葉が世論を惑わす？LGBTを議論することも許されないっておかしくない？ |
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| 掲載日時 | 2020/10/6 |
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| 掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12629719685.html |
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| 事後経過 | |
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| 経過掲載URL | |
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| 補足・解説 | |
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