2020年9月16日、鈴木信行 「米国はchina中国の華為技術(ファーウェイ)への半導体供給を厳格に禁じている
2020年9月16日、鈴木信行 「米国はchina中国の華為技術(ファーウェイ)への半導体供給を厳格に禁じている
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発言内容 | 米国はchina中国の華為技術(ファーウェイ)への半導体供給を厳格に禁じている。
米国とchinaの対立は、
高関税発動を応酬した昨年までの貿易戦争から、
ハイテク分野の覇権を左右する半導体やデータをめぐる主導権争いへと変化した。
ファーウエイは国際社会から排除されたのだ。
日本は米国側で対中包囲網に参戦し、勝利者として貢献すべきだ。
本日菅政権が発足する。
葛飾区選出の平澤勝栄代議士も入閣されるようだ。
二階俊博幹事長が留任する党体制の中で、
菅政権の外交方針に不安がある。
中国共産党政権では、
日本の次期首相となる自民党の菅義偉総裁の外交政策について、
日米同盟を基軸としつつ対中関係にも配慮する、
安倍晋三首相の路線を踏襲するとの見方が支配的なようだ。
中国共産党政権側が最も懸念するのは、
日米が結束して対中圧力を強める事態で、
特に米国の中距離弾道ミサイルが日本に配備されるかを注視している。
菅氏は総裁選で、アジア版NATO(北大西洋条約機構)を創設するとの石破茂元幹事長の主張について「反中包囲網にならざるを得ない」との理由で否定的な見解を示した。
これに関しては管氏の判断を可とするが、対中包囲網は必要だ。
中国共産党政権系英字紙チャイナ・デーリーは15日付社説で
「中国共産党政権にとって良いニュースは、chinaとの適切な関係を維持する意義を菅氏が非常に意識していることだ」と評価した。
菅氏が同盟国の米国と、最大の貿易相手であるchinaとの間でバランスを保つことに苦労するとも予測した。
菅政権が中国共産党政権の思惑通りに対中融和的な外交方針をとれば、短命政権となるだろう。米国の支持を得られないからだ。
アラブ首長国連邦(UAE)とバーレーンは15日、イスラエルとの国交正常化の合意文書に米ホワイトハウスでそれぞれ署名した。
中東の混乱を収めた米国は、アジアに混乱をシフトさせる準備完了だ。
日本は外洋に進出する中国共産党政権を、
シナ大陸に押し返す外交政策を旗幟鮮明にすべきだ。
菅政権始めの組閣を派閥均衡人事で乗り切り、
年内に総選挙を行ない、
指導力を発揮していただきたい。
菅政権に期待できるか?
選挙の洗礼を浴びるまでは未知数である。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/9/16 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 本日発足する菅政権は対中包囲網に参戦しないのか?短命か長期か総選挙後に結果が判明する! |
掲載日時 | 2020/9/16 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12625252992.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |