2020年9月7日、鈴木信行 「総合人材サービスのパソナグループは9月1日、主な本社機能を兵庫県の淡路島に移転する
2020年9月7日、鈴木信行 「総合人材サービスのパソナグループは9月1日、主な本社機能を兵庫県の淡路島に移転する
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発言内容 | 総合人材サービスのパソナグループは9月1日、主な本社機能を兵庫県の淡路島に移転する計画を発表し、東京本社に勤める人事や広報などの社員1800人のうち、およそ1200人を令和6年5月末までに淡路島に移すことを明らかにした。
パソナグループは平成20年から淡路島に進出した。
アニメと自然を組み合わせた体験型のテーマパーク「ニジゲンノモリ」、
ハローキティをテーマにした観光施設など様々な施設を展開している。
東京一極集中を分散させるには良い見本と受け入れられているようだが、
淡路島が移民の島になるのではないか?
との心配の声もある。
パソナといえば、
竹中平蔵氏が会長を務める会社だ。
現在の移民受け入れ政策を推進してきた人物だ。
構造改革の名の下に、派遣社員が増え、日本国民の賃金低下をもたらし、正規雇用であっても不安定な時代をつくった。
この地域の選挙区は、元通産官僚の西村康稔経済再生担当大臣の選挙区だ。
パソナの南部靖之代表も兵庫県神戸市出身だ。
淡路島は首相官邸が推し進めている地域活性化総合特区指定を受け、現在、『あわじ環境未来島特区』となっている。
さまざま補助金や税制などの優遇措置を受けられるというメリットがある。
これが移転の最大の理由ではないのか。
因みに小学校の土地が無償譲渡されているとか。
パソナはこれまでも大手町を牧場にしようとした発想はいい。
野菜や魚もビルの中で育てられる時代到来が待ち遠しい。
今度は淡路島で農業を展開し、
外国人材を活用する。
移民島の象徴とならないか心配だ。
パソナは淡路島に「特区」としての魅力が無くなれば、
施設と外国人材だけを残して本社は他に移転するのではないか。
地方創生なのか地方破壊なのか、見極める必要がある。
昨日は時折小雨の降る中、悠仁親王殿下の御誕生日奉祝パレードの先導車として街宣車が出動し、鈴木信行も先頭で歩かせていただいた。
日比谷公園の中幸門を2時に出発して、1時間ほど銀座の街を通過してパレードした。
主催した「愛国女性のつどい花時計」の皆さん、お疲れ様でした。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/9/7 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ パソナ本社移転で淡路島が移民の島にならないか?9月6日悠仁親王殿下御生誕パレード! |
掲載日時 | 2020/9/7 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12623120041.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |