2020年9月3日、鈴木信行 「日本全国様々な町に行く機会がある。駅前の画一的な風景は、便利なコンビニや金貸しの
2020年9月3日、鈴木信行 「日本全国様々な町に行く機会がある。駅前の画一的な風景は、便利なコンビニや金貸しの
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antiracism-info
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発言内容 | 日本全国様々な町に行く機会がある。
駅前の画一的な風景は、便利なコンビニや金貸しの看板。
コンビニ店員は外国人。
そんなコンビニ店舗から、不協和音が聞こえていた。
公正取引委員会が、コンビニ店舗からの悲鳴をすくい上げたようだ。
産経新聞の報道によると、
公正取引委員会がコンビニエンスストア加盟店に対する大規模調査の結果を発表した。
コンビニ本部による24時間営業の強制は、
独占禁止法違反(優越的地位の乱用)に当たる可能性があるとの見解を示したのだ。
当初のセブンイレブンは、朝7時から夜11時の間の営業だった。
66・8%のコンビニ店舗が、時短営業への切り替えや、時短の実験をしたいと回答したという。
24時間営業している店舗に今後の意向を尋ねたところ「24時間営業を続けたい」と答えたのは33・2%だという。
深夜営業の人手不足は、オーナーの過酷な負担となりかねない。
公取委は時短営業をめぐり、
コンビニ本部がオーナー側との協議を一方的に拒絶し、
不当に不利益を与える場合に、優越的地位の乱用に該当する可能性があるとした。
繁華街の店舗は24時間営業する。
郊外は時短営業するで、いいでしょう。
実務として、商品の配送業務、商品の受け取りに支障があるというのなら、
それは技術的な問題で解消できるのでは無いだろうか?
これからは人口減少社会に適応しなければならない。
コンビニ店員は外国人が多い。
外国人店員の方でも、他店舗の店員と賃金情報を交換し、日本人経営者と賃金交渉する時代だ。
因みにコンビニの外国人従業員比率は、
平成30年の時点で、コンビニで働く外国人の数は、大手4社を合計すると約55,300人。全体の従業員数の実に6.8%が、外国人の従業員ということだ。
思ったより少ない。都市に偏っているからだろう。
外国人労働者に頼るようだと、コンビニ経営者も外国人に席巻されることも想像しておくべきだ。
自粛期間中にマスコミが擁護し、行政が手出しできなかった東京新宿の夜の世界のようにね。
昼だけでは無く、深夜の労働人口も減少しているのだ。
多様なビジネスモデルを構築していけばいいだろう。
そのうち、コンビニもファミレスも深夜は無人店舗が主流になるかもよ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/9/3 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ コンビニ店舗から不協和音の声上がる!外国人店員に頼る?深夜営業やめてもいいじゃん! |
掲載日時 | 2020/9/3 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12622160767.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
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補足・解説 | |