2020年8月8日、鈴木信行 「昨日は法務省に赴き、大臣官房秘書課を通じて、外国人の再入国規制緩和について断固
2020年8月8日、鈴木信行 「昨日は法務省に赴き、大臣官房秘書課を通じて、外国人の再入国規制緩和について断固
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発言内容 | 昨日は法務省に赴き、大臣官房秘書課を通じて、外国人の再入国規制緩和について断固反対する趣旨の森大臣宛て要望書を手交した。
法務大臣 森まさこ 様
令和2年8月7日
要 望 書
森法務大臣は7月22日、我が国での在留資格を持つ外国人の再入国制限措置の緩和を発表し、8月5日から留学生やビジネス関係者らを対象に再入国を認めた。その対象者は約9万人に及ぶと言われている。これに伴い、法務省は追加の防疫措置を示したが、その範疇に特別永住者や、「外交・公用」の在留資格者を除くとあり、その実効性に疑問を抱かざるを得ない。
私たちは、新型コロナウイルス感染症(以下、武漢肺炎)を含め、感染症を広げる要因として外国人観光客の増大などをかねてより指摘し、さらなる被害を防ぐために、これまで出入国在留管理庁が実施していた水際対策である「広範囲かつ強力な」上陸拒否措置の継続を求め、7月28日、同庁に要望書を手交した。
私たちは、外国からの再入国制限措置の緩和に反対する立場を明確に表明するとともに、再入国制限措置緩和の即時撤回と国民の安心な生活を求め、以下要望する。
記
1. 武漢肺炎の感染が続く外国から上陸を認める方針を撤回し、今後も上陸拒否を継続することを求める。
2. もし特段の事情を理由に再入国を認める場合、一定期間の厳密な隔離を行なうことを求める。
3. 1及び2を受け入れられない場合、日本国民が安心して生活を送ることができるよう万全の情報公開を期すべく、武漢肺炎の感染が続く外国からの上陸拒否の措置を緩和する場合、これに至った経緯を国民に広く周知、広報することを求める。
以 上
日本国民の人権環境を守る中央区民の会
日本国民の人権環境を守る葛飾区民の会
日 本 国 民 党
大臣秘書官室とお話しさせていただいた際に、
東京入管の窓口で採用している外国人職員の問題なども含めてお話させて頂いた。
外国人を国境最前線の入管で採用している事態が、海外ではあり得ないことであり、暴挙といえる。
特定国の外国人派遣社員が窓口で威張り腐り、フィリピン人が提出した書類の日付が元号表記だったことに難癖をつけ、西暦に書き直すように指示したというから驚きだ。
日本の公文書は元号表記だ。
外国人派遣に西暦表記を強要されるなどあってはならない。
だから外国人を国境最前線に採用するなどあってはならないのだ。
入管窓口に外国人派遣が座っていて、実際に審査に近いことまでやっている。
その際、隣国の申請者にはニコニコ笑って対応するのに、フィリピン人や他の黒人などにはツッケンドンの対応をしていた。
在留資格認定の窓口こそが、実際の水際だ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/8/8 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 国民感情は怖い!森大臣に再入国反対を要望!入管外国人派遣が元号を西暦に書き換え指示に抗議! |
掲載日時 | 2020/8/8 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12616369070.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |