2020年7月16日、鈴木信行 「昨日、ソウルで告別式があった人物の評価が韓国内で真っ二つに分かれる。現在の韓国の
2020年7月16日、鈴木信行 「昨日、ソウルで告別式があった人物の評価が韓国内で真っ二つに分かれる。現在の韓国の
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antiracism-info
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発言内容 | 昨日、ソウルで告別式があった人物の評価が韓国内で真っ二つに分かれる。
現在の韓国の歴史改ざんと混迷はここに起因する。
韓国軍の元最高司令官白善燁氏が7月10日に99歳で逝去された。
白氏の告別式が15日、ソウル市内の病院施設で行われ、中部・大田内の国立墓地、顕忠院に韓国軍や米韓連合軍の関係者に見守られ埋葬された。
米軍は「ホワイティ」の愛称で呼び、祖国滅亡の危機に際し、最前線で突撃する師団長を評価した。
朝鮮戦争は北朝鮮が南下して半島統一を目的とした侵略戦争だ。
以前はこの事実を日本で語ると「嘘、作り話し」だと指摘される場面もあった。
テレビで「北朝鮮・朝鮮人民共和国」と呼称をフルネームで呼ばなければならない時代が、ついこの間まであったのだ。
反日パルチザンで日本軍と戦った金日成神話など嘘偽りであり、旧ソビエト連邦が建国した傀儡政権が都合良く創作した建国ストーリーに過ぎない。
北朝鮮による侵攻で滅亡寸前の韓国軍を最前線で鼓舞し、師団長が自ら突撃し指揮した軍人が白善燁氏だ。
白善燁氏の告別式と埋葬場所については、
国を守った功績をたたえ
「国民葬にすべきだ」
「歴代大統領らが葬られたソウルの国立顕忠院に埋葬されて当然」
との意見があったのだが、北朝鮮と戦い祖国を守った将軍に対し、韓国左翼は親日反民族との評価を下す。
祖国の英雄の告別式に、文在寅大統領は欠席した。
大統領失格だ。
白善燁氏の功績を認めようとしない韓国左翼は、白氏が満州国軍官学校を卒業し、旧満州国の軍人として朝鮮人の抗日勢力を討伐した部隊に所属していたことを問題視している。
同じ評価は朝鮮戦争時、釜山に追い込まれた韓国軍を率いて北朝鮮まで攻め返した金錫源氏にも当てはまる。
金錫源氏は旧大日本帝国軍人で大佐である。朝鮮人として初の功三級金鵄勲章を授与されてもいる。
戦前の日本は朝鮮人でも正しく評価していた。
日本刀を帯刀し、北朝鮮軍と中共軍がもっとも恐れた韓国軍司令官である。
死後は親日反民族法で国賊扱いされている。
もう1人、なんといっても朴正煕元大統領だろう。
元大日本帝国軍人であり、戦後米国が建国した韓国を、現在の経済レベルに押し上げた韓国の英雄だ。
昭和40年当時の朴正煕大統領との交渉で、日韓基本条約が締結された。同時に日韓請求権協定が締結された。徴用工と称する元朝鮮人労働者が日本企業に請求する賠償とやらの責任は、この協定で韓国側にあるのだ。
日本は朝鮮半島に残した莫大な財産を放棄させられた。
日韓国交正常化により、日本に逃げた韓国内の北朝鮮派が韓国に戻らないために、日本に居残ることができるよう特別永住者が生まれた。韓国による棄民政策に日本政府が協力したのだ。現在の在日特権はここに起因する。
当時の日本は、
振り返れば悔しいが朴正煕元大統領にしてやられたのだ。
おかげで現在まで日本は苦しめられている。
白善燁氏死去の訃報を今朝の産経新聞が報道している。
ここで取り上げた3人は死後も親日派として悪い評価を受けているが、果たして親日派であろうか。
祖国を命がけで守った韓国人であり、日本と組むことが韓国を守り発展させると判断した韓国人ということだろう。
正しい歴史を語れない韓国は滅びる。
正しい歴史を語れなければ、精神的に北朝鮮が優位に立つからだ。
韓国は日本の敗戦で独立などしていない。
韓国は米国が傀儡政権として建国した国だ。
韓国の建国の父は米国だ。李承晩などという海外逃亡する反日な利口者ではない。
現在の韓国が存続しているのは、
白善燁氏や金錫源氏が米軍と共闘し、北朝鮮軍と中共軍と戦い守ったからだ。
朴正煕元大統領が日本の協力を得て、発展させた国が現在の韓国だ。
祖国の英雄の葬儀を、まともにできない韓国の未来はない。
反日の権化で北朝鮮の下僕文在寅大統領の支持率が高い、おかしな韓国社会。
現在の反日に突き進む大韓民国が滅びることを願っている。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/7/16 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 朝鮮戦争の英雄を「親日」として侮辱する韓国は滅びる!北朝鮮に頭を垂れる韓国の精神的敗北の原因! |
掲載日時 | 2020/7/16 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12611305937.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |