2020年6月30日、鈴木信行 「一時期に比べると、感染状況は小康状態となっているとも表現できるが、武漢肺炎
2020年6月30日、鈴木信行 「一時期に比べると、感染状況は小康状態となっているとも表現できるが、武漢肺炎
by
antiracism-info
·
発言内容 | 一時期に比べると、感染状況は小康状態となっているとも表現できるが、武漢肺炎新型コロナウイルスの国内感染は、東京を中心に連日感染者が確実に増えている。
日本が感染第一波で感染者が増えたのは、
海外からのウイルス流入を阻止できなかったからだ。
入国禁止措置が遅かったのだ。
政府は感染防止のための出入国規制を緩和する意向だ。
入国規制緩和の対象となっているのは、
感染が落ち着いているタイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドの計4カ国だ。
1日最大250人程度のビジネス関係者の入国を認めるという。
条件として感染の有無を調べるPCR検査による陰性証明や、滞在中の行動計画の提出を求める方針だ。
4カ国の入国規制を緩和しても、
china中国と韓国からの入国禁止は継続すべきだ。
因みに特別永住者は日本人と同じ扱いとなり、在日特権で再入国が許されている。
2月1日、最初にウイルスが報告された中国・武漢市の感染爆発を受け、同市を含む湖北省に滞在歴のある外国人の入国を拒否した。
3月5日、china中国全土と、韓国の入国制限強化。
この時点でイタリアを中心に欧州でも大規模な感染が起きていたが、入国制限しなかった。
3月27日、欧州21カ国を入国拒否に追加した。
入国禁止措置発動が遅かった。
日本では3月中旬から感染者が増加し、
4月7日に東京など7都府県に緊急事態宣言が出た。
武漢肺炎ウイルスで落ち込んだ日本経済を回復させるためには、
いつまでも出入国を止めてはいられない。
だが、先ずは国内で経済活動を再開し、海外からの流入は慎重にすべきだ。
春に犯した同じ過ちを繰り返してはならない。
新型コロナの感染拡大を受け、政府は4月3日、外国人の入国制限措置を導入した。
現在、入国拒否の対象は現在、111カ国・地域に上っている。
入国に関しては日本人のほか、
在日韓国・朝鮮人が大半を占める特別永住者が帰国を許可されている。
これも在日特権だ。
それ以外の長期滞在の在留資格を持つ外国人は、親族の葬儀など「人道上配慮すべき事情」以外は、原則的に再入国が認められていない。
これでも日本の対応は甘いと考える。
入国制限の緩和について茂木敏充外相は、
まずビジネス関係者らから入国を許可し、
次に留学生、その後観光客など段階的に進める可能性が高いとの考えを示した。
日本政府の再入国禁止措置に、
一部では批判が高まっているというが大きなお世話だ。
感情に流されて人命を軽視するわけには行かない。
この後も感染拡大が続いているchinaと韓国などの感染拡大地域からの、
入国禁止措置は継続すべきだ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/6/30 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 外国人の再入国禁止は継続すべき!中国・韓国からの入国禁止も継続! |
掲載日時 | 2020/6/30 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12607831288.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |