2020年6月24日、鈴木信行 「東京都知事選挙が始まり一週間経った。知事選挙と参議院選挙は17日間と現行公職選挙法の
2020年6月24日、鈴木信行 「東京都知事選挙が始まり一週間経った。知事選挙と参議院選挙は17日間と現行公職選挙法の
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antiracism-info
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発言内容 | 東京都知事選挙が始まり一週間経った。知事選挙と参議院選挙は17日間と現行公職選挙法の中ではもっとも長い期間の選挙戦なのだ。まだ残りは10日間ある。
世界最大の経済力と軍事力を誇る強国である米国も大統領選挙がある。
トランプ大統領の支持率が低下しているが、結果はまだわからない。
トランプ大統領の強みは共和党党員の90%の支持を受けていることだ。だが、窮地に立たされていることは間違いない。
移民の国米国では現在、白人比率はまだかろうじて50%を維持しているが、いずれは黒人やヒスパニックやアジア系の合計が半数を超えるだろう。
白人優位がグラついている米国は大きな国内問題を抱えている。
トランプ大統領は経済ナショナリストだ。
対中国共産党政権に対する敵視政策は厳しい。
同じく経済ナショナリストであるから、対日外交要求も甘くない。
トランプ大統領は、安全保障よりもあくまで経済政策重視なのだ。
対する民主党のバイデン候補も、中国共産党政権に対しては強硬姿勢を取るだろう。
対日政策は、日本にも対中封じ込め政策への応分の負担を押しつけて来るのではないか。
どちらが勝とうが日本にとっては厳しい環境になるのである。
コロナ後の世界の中で、china経済は衰退していく。
農村を含めた失業率は、公表とは3倍以上かけ離れた数値であり、失業率20%といわれている。人口14億の国のとてつもない数字である。
今後のchinaは、米国から産業スパイで先端技術を盗むことはできなくなる。
米国企業から泥棒するどころか、研究機関や大学からも排除される。
日本はまだまだ産業スパイも活躍できる脳天気な国だが、世界のリーダーである米国の脱china政策は厳しい。
日本も脱china政策を求められるだろう。
Chinaは間違いなく低成長時代に突入する。
自民党の二階俊博幹事長が日本に中国共産党政権を助けさせようとすれば、米国はスキャンダルで二階幹事長を潰すか、或いは健康問題で退陣させるのではないだろうか。
武漢肺炎の初期対応を隠蔽し、感染を拡大させたことを世界各国は怒っている。
世界中で多数の死者が出ていることを、人の命を軽んずる中国共産党指導者は重く受け止めていないようだ。
国際社会の怒りをなめてはならない。
日本もコロナ前のように、中国共産党政権に対する甘い対応を繰り返せば、米国を始めとする欧米諸国は日本に対し疑いの目を向けるだろう。
日本はchinaから離れられない国なのか?
韓国・北朝鮮と同様に、信じられない国ではないのか?と疑うだろう。
China経済はまだまだ大きい。
米国経済もchina経済を越えて遙かに大きい。
だが、今後は双方共に疲弊してくるだろう。
日本は米国のアジアでの軍事力が低下する前に、
東シナ海を守れるだけの軍事力を保持することだ。
米国以外の海洋国家との軍事的協力関係を、アジアに構築することも必要だ。
米国がアジアから影響力を低下させることが早いか?
或いは中国共産党政権が崩壊するか?
人口減少地代に突入した日本にとり、経済力を維持して軍事的影響力を強化するための課題はとてつもなく大きい。
安倍首相は敵地攻撃能力の保有を検討するという。
政権末期に取り組んでも遅い。もっと早く取り組むべきであった。
拉致被害者を奪還するためには、先制攻撃能力がなければ実現しない。
日本が少子化人口減少を克服し、経済力を維持して防衛力強化という大きな課題を乗り越えられなければ、近い将来chinaに人口侵略で呑み込まれるだけだ。
それとも習近平が最後の赤い帝国の皇帝になるかだ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/6/24 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 経済力も軍事力も大国となった中国が崩れる日!コロナ後と米国大統領選挙後! |
掲載日時 | 2020/6/24 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12606447295.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |