2020年6月18日、鈴木信行 「畳を大量に不法投棄したとして、トルコ出身のクルド人の解体業者が逮捕された
2020年6月18日、鈴木信行 「畳を大量に不法投棄したとして、トルコ出身のクルド人の解体業者が逮捕された
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発言内容 | 畳を大量に不法投棄したとして、トルコ出身のクルド人の解体業者が逮捕された。
埼玉県警国際捜査課と外事課、川口署は16日、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、川口市赤芝新田の解体会社「ウルジャポン」を摘発し、トルコ国籍のタシ・メフメット代表取締役50才=同市安行領根岸を威力業務妨害罪で起訴=を逮捕した。
また、同法違反(資格外活動)の疑いで、いずれもトルコ国籍で20~30代の従業員の男3人を逮捕した。同社については17日付でさいたま地検に書類送検する方針だ。
逮捕容疑は昨年10月から今年4月までの間、就労資格がないトルコ国籍の男3人を雇用し、県内の工事現場で働かせるなどした疑い。
報道によると、タシ・メフメット代表取締役と従業員の男3人はいずれも同トルコの少数民族クルド人だ。
タシ・メフメット代表取締役は永住者で日本人と結婚している。
平成25年(2013年)7月に同社を設立し、国内の企業などから解体工事の依頼を受け、主に日雇いで外国人労働者を働かせていた。男3人は特定活動の在留資格を持っているものの就労不可だった。
埼玉県警はこれまでに同社の従業員30人を確認している。そのうち25人がクルド人で、特定活動の資格を持つ13人のほか、6人は入管収容施設から一時的に「仮放免」されていた。
移民大国日本は外国人天国だ。
普通に暮らしていれば、治安は良いし街は安全で命の危険はない。
真面目に働けば企業経営者にもなれる。
逮捕されたタシ・メフメット氏は難民として入国した後に、会社を起業したようだ。
クルド人といえば、ヨーロッパへ難民として逃げる報道が目立つ。
だが一部は、ビザを取得しなくてもまず入国が可能で、入国規制が緩い日本を目指すのだ。
トルコ国籍のクルド人の場合、3カ月間の滞在が許される観光目的として日本に入国する。その後、これまでの例だと難民申請や国内で働けるビザの取得により、日本への長期滞在を目指すパターンが多いのだ。
日本の入国在留管理体制も、いつまでも甘くはない。
難民申請も厳しくなってきた。
法令違反を疑われ職務質問を受けたことに反発し、
渋谷署に対し抗議デモを仕掛けたトルコ出身のクルド人のような政治活動を許してはならない。
在留資格他、法令違反をもって取り締まり国外退去処分とすべきだ。
繰り返すが、
我が国の基本的人権は、在留外国人に対しても等しく保障される。
だが、外国人に対する基本的人権の保障は、外国人在留制度の枠内で与えられているのだ。
外国人は日本国政府により入国が許可されて国内に留まることができる。
いつでも強制退去を命じられる存在だから、職業選択の自由にも制限がある。
外国人は居住という事実をもって地域住民とはなり得ても、
日本国民となったのではない。
外国人に対して保障される政治的権利の範囲も制限される。
日本国民に認められている権利よりも狭い領域で保障されるのだ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/6/18 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ クルド人の会社摘発し逮捕!観光ビザで入国し難民申請から永住できる日本っておかしくない?+M4:Q4 |
掲載日時 | 2020/6/18 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12605018968.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |