2020年6月14日、鈴木信行 「英国ロンドンの英国議会前に立つ、ウィンストン・チャーチル首相像が12日、防護壁で
2020年6月14日、鈴木信行 「英国ロンドンの英国議会前に立つ、ウィンストン・チャーチル首相像が12日、防護壁で
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antiracism-info
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発言内容 | 英国ロンドンの英国議会前に立つ、ウィンストン・チャーチル首相像が12日、防護壁で囲われた。チャーチル像の台座にも「差別主義者」と落書きされたからだ。
英国は日本と3位4位を争う移民大国だ。
かつて植民地支配していた欧米列強は、移民に関しては歴史的経緯があり、旧植民地の民に対しては一定の責任があると考える。
だが、テロや抗議と称する暴力に対しては対抗すべきだろう。
昭和14年(1939年)公開の映画「風と共に去りぬ」の配信が停止された。
映画は南北戦争で奴隷制を守ろうとした米南部を舞台とし、かねて人種差別的との批判が出ていた。
難しい問題だが、時代背景を考慮せず、過去を現代の価値観で評価していては、事実が見えなくなるのではないか。
日本は大東亜戦争で欧米列強の植民地支配の歴史と戦い、虐げられてきた有色人種、アジアの開放に貢献した。
日本の歴史は評価されるべきだ。
警視庁渋谷署と東京入国管理局に
「6月12日の午後3時半に手榴弾2個を爆破させる。失敗した場合は、1時間後に仲間2人とともに関係者を包丁で切りつける」と予告するメールが届いていた。
米国政府が過激な極左組織と認定する「アンティーファ(ANTIFA)で活動している者」を名乗っている。
動機については「外国人が虐待されているから」としていた。
まったく身勝手な犯行理由だ。
犯罪が疑われれば職務質問を受ける。
日本人も外国人も同様だ。
求められれば、外国人は身分証を提示するのは当然だろう。
日本に滞在できるのは日本政府の入国許可があるからだ。
不法滞在で国外退去処分となった外国人が出国を拒否するなどして収容が長期化している。出入国在留管理庁は、
退去処分に従わない外国人に罰則を科す「強制退去違反罪」を新設する検討に入った。
入管は在留資格を持たずに不法滞在する外国人の身柄を拘束し、国内の施設に収容している。
本人が出国を拒否し、本国に問い合わせても強制送還に応じない場合は、現行法に規定がなく、収容が長期化しているのだ。
あの手この手で日本滞在手続きを引き延ばすために、
偽装難民認定申請も多発し問題となっている。
仮放免中に逃亡した収容者に罰則を科す「仮放免逃亡罪」も新設するそうだ。
人員を増員し強化した入国管理庁だが、
実情に合わせた法改正とともに再強化が必要だ。
GPSの装着なども検討すべきだろうし、
犯罪者の入国は、厳しく拒否すべきだ。
外国人労働者受け入れを推進するのならば、
入国後の管理体制についても言及していただきたいものだ。
日本国内でいかなる犯罪行為も、
テロや暴動も許してはならない。
繰り返すが、
我が国の基本的人権は、在留外国人に対しても等しく保障される。
だが、外国人に対する基本的人権の保障は、外国人在留制度の枠内で与えられているのだ。
外国人は日本国政府により入国が許可されて国内に留まることができる。
いつでも強制退去を命じられる存在だから、職業選択の自由にも制限がある。
外国人は居住という事実をもって地域住民とはなり得ても、
日本国民となったのではない。
外国人に対して保障される政治的権利の範囲も制限される。
日本国民に認められている権利よりも狭い領域で保障されるのだ。
外国人の政治活動は制限されるのだ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/6/14 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 外国人強制退去違反罪・仮放免逃亡罪を新設!入国管理再強化が必要!英国でチャーチル像に「差別主義者 |
掲載日時 | 2020/6/14 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12604070563.html |
事後経過 | |
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経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |