2020年6月13日、鈴木信行 「今朝の産経報道で懐かしい大木金太郎氏の名前を見た。子供のころプロレスは夜8時の
2020年6月13日、鈴木信行 「今朝の産経報道で懐かしい大木金太郎氏の名前を見た。子供のころプロレスは夜8時の
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発言内容 | 今朝の産経報道で懐かしい大木金太郎氏の名前を見た。子供のころプロレスは夜8時のゴールデンタイムに放映していた人気番組だった。
日本と韓国を舞台に活躍したプロレス界のスター大木金太郎ことキム・イル(昭和4年1929~平成18年2006年)。
韓国でスポーツを通じた国家功労者としてこのほど国立墓地に安置されたという。
日本で活躍しても受け入れられるのは、韓国での人気のおかげだろうか?
大木金太郎氏は、日韓国交正常化前の昭和33年に漁船で密航して日本に来た。
プロレスという特殊な職業だが、外国人労働者として活躍したのだ。
日本は朝鮮半島から来た能力ある密航者を受け入れ、活躍の場を与えている。
リング上にいる大木金太郎に対し、拍手喝采こそしたが、朝鮮人差別などしていないよ。
大木金太郎が片足をあげ、頭突きチョーパンを食らわす映像が、子供心に焼き付いている。
プロ野球でも韓国・朝鮮人選手を応援した。
鈴木信行や西村斉さんが応援するかつてのロッテオリオンズには、多くの韓国人選手がいたが、野球選手としての能力に期待し応援してきた。
王貞治氏は台湾籍だったが、日本人は心からその能力を高く評価し応援したよ。
日本人だけでは足りない特殊能力をもった外国人労働者ともいえる。
コロナ過で明らかになった省人化の現実。本当は労働人口は余っていた?
テレワークや交代勤務で企業活動や行政業務を行なわなければならなくなった。
その結果見えてきた現実は、特に行政では過剰な人員を抱えていたという現実が明らかとなった。
今後AIやロボットの活用により、人の手によらずに済む業務は人の手から離れていくと思われる。住民票はコンビニでも取れるのだ。正規職員採用を削減し、学校給食も含め派遣会社に依存してきた現場の業務だが、削減していい場も見えてきた。
ところが、行政では公務員が人員削減に繋がる施策を進めるとは考えられない。これが現実である。それでもAI化省人化は緩やかに進むだろう。
外国人労働者受け入れも再開されてくる。ここで再検討が必要なのは、外国人の配置と国別の受け入れ人口の制限である。
数は力であり、数10万から100万人という数は、政治力となり脅威となる。脅威とはただ単に暴動という意味ではない。外国政府の意志が日本国内の政治に影響力を持つという意味での脅威だ。
日本は富める国だ。無防備な富は狙われる。先人が積み上げた国富は、過去現在未来の日本国民のものなのだ。
人口減少社会の現実と、生産労働人口の配置、そして税収の再配分も含めた国家プランを示し、日本国民に問うことが必要となる。
日本人が働く業種と、外国人に任せる業務の配置配分を誤ると、人口侵略で100年後は参政権を奪われ、貧困日本人の上に富めるchina中国人が支配する社会という悪夢が現実となる。すでに世界を見渡すと、現実となった国や社会が見えてくるはずだ。
現実に生産労働人口からみると、数値と現場の労働力不足は異なるだろう。倉庫はロボット化されるが、運転手は不足となる。建設現場、農業などの省人化は進むが、省人化できない部分とロボット化省人化できる仕事が出てくる。
役所仕事のように省人化できてもやらない現場と、
現実に労働力が不足している業種を見極めなければならない。
移民大国となる程の外国人労働力は、日本に必要無いのではないのか。
もし余剰外国人労働力を抱えたまま貧困化が進んだ場合、
次に来る日本の現実とはどんな社会か?
生きるために人はどんな仕事もやる。
薬物売買などの非合法な商売で社会が荒ぶ。
富める者から奪う行為。
非合法な手段で家族を養うだろう。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/6/13 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 移民大国となるほどの外国人労働者は必要ない?大木金太郎の頭突きチョーパン懐かしい! |
掲載日時 | 2020/6/13 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12603856058.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |