2020年6月1日、鈴木信行 「東京都渋谷区の路上で警察官2人に押さえ込まれるなどとして、首に全治1カ月のけがを
2020年6月1日、鈴木信行 「東京都渋谷区の路上で警察官2人に押さえ込まれるなどとして、首に全治1カ月のけがを
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antiracism-info
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発言内容 | 東京都渋谷区の路上で警察官2人に押さえ込まれるなどとして、首に全治1カ月のけがをしたと訴えるトルコ出身のクルド人男性を巡り騒動が起きている。
先週末の30日に渋谷警察署に抗議デモが行なわれた。動員を変えられた日本人を含む約200人が警視庁渋谷署前で「外国人を差別するな」などと声を上げた。
報道によると、トルコ出身のクルド人男性は15年前に来日した。定住者ビザを得て、飲食店で働いているという。
この男性は27日、氏名不詳の警官2人を特別公務員暴行陵虐致傷罪で東京地検に刑事告訴した。
男性は毎日新聞の取材に
「交通違反も何もしていないのに、外国人というだけでひどいことをされた。外国人だから、話も聞かずに乱暴することが許されていいのでしょうか」と話している。
警察官が職務質問するのは正当な職務を執行しているに過ぎない。
抵抗すれば日本人でも制圧される。
外国人だから差別されたということではない。
外国人に在留カードの確認、違法滞在か否かの職務質問できなければ、治安維持などできなくなる。
告訴状などによると、
5月22日午後3時半ごろ、男性が乗用車を運転してJR恵比寿駅前で停車していたパトカーの脇を通り過ぎ、明治通りで左折したところ、サイレンを鳴らして追尾してきたパトカーに停止を命じられた。
クルド人男性は警官から「車の内部を調べたい」と求められたが、治療を受けている歯科に向かう途中だったため拒否した。
その後、警官2人が車を降りた男性の両腕をつかみ、首を押さえつけて、地面に引き倒すなどし、首や脚、脇腹にけがをしたという。
警察官の職務質問を拒否した?
これが許されるのなら、警察は犯罪への抑止力を失いかねない。
報道された記事を転載すると、
車に同乗していた男性の友人が撮影した動画には、「何もしてない」「さわらないで」「話を聞いて」と訴える男性に、警官が「なめんなよ」と声を上げ、地面に座らせ、首に腕をかける様子が収められていた。
動画を見たが、警察官に反抗すれば疑われるのは当然だ。
日本人でも同じ行動を取れば制圧されるだろう。
米国の黒人への制圧行動とはまったく違う。
クルド人男性への暴行に抗議し、渋谷のスクランブル交差点をデモ行進する人たちの中には、反日グループの「しばき隊」が参加していた。
トルコ出身のクルド人男性は
「私は逃げても暴れてもいませんでした。首を絞められて『息ができない』と言ったのに、友人が撮影していることに気づくまで緩めてもらえませんでした」と話している。
この抗議活動で主張するように「警察の外国人差別は許せない」に当てはなるのだろうか?
答えは警察官の行動は外国人差別ではない。
外国人の活動は、滞在する国の制限下に置かれる。
外国人の政治活動も同じく制限下に置かれる。
外国人の就労が制約を受けるのは、国は外国人に入国許可を与え、強制退去を命じられるからだ。国籍条項も入国条件も当たり前だ。
政治活動など許される訳がない。
以前にも紹介した話しだが、駅前で街頭演説していると、警察官が駅に出入りする外国人に職務質問する機会を目にすることがある。
警察官に対して、在留カードを提示して質問に答えればいいだけの話しだ。
ところが「差別するな」とか言って反抗する外国人がいるのだ。
「差別」という言葉を外国人が警察官に対して使うのだ。
警察官は今回のトルコ出身のクルド人の訴えに臆することなく、
正当な職務を遂行し、治安維持に務めていただきたい。
写真を見ると、反日グループが警察への抗議活動を支援し、人員を動員しているようだ。
まじめに働いているトルコ人またはトルコ出身のクルド人の皆さんには、迷惑な話しだと思う。
日本が好きで来日している外国人にとっては、日本社会や日本の行政との対立構造に巻き込まれて得なことはない。
災難に巻き込まれないように、近寄らないことが肝要だ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/6/1 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ クルド人ら200人が渋谷警察署に「外国人を差別するな」と抗議デモ!警官の職質は正当な行為だ! |
掲載日時 | 2020/6/1 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12601021024.html |
事後経過 | |
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経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |