2020年5月17日、鈴木信行 「元慰安婦のありもしない強制連行を、あったこととして問題を拡大させておきながら
2020年5月17日、鈴木信行 「元慰安婦のありもしない強制連行を、あったこととして問題を拡大させておきながら
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antiracism-info
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発言内容 | 元慰安婦のありもしない強制連行を、あったこととして問題を拡大させておきながら、解決を目指していると称する団体が現在の正義連だ。
本当は問題解決を目指すのではなく、継続が目的ではないのかと、疑いたくなる問題が噴出してきた。
平成2年(1990年)に設立された韓国の市民団体「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)が、平成30年(2018年)7月に「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)に統合された。
ところが、挺対協は統合後も存続し、別途に寄付金を募り、政府や自治体から補助金も受給していた。
統合を経て外部には事実上「一体」と認識されている二つの団体が、
別の法人として存続し続け、それぞれ寄付金や補助金を得てきたことに対し、
二重取りと指摘する声が韓国内でも出てきている。
こういうのを詐欺という。
自称元慰安婦の強制連行の創作自体が詐欺みたいな話しなのだが、見事な補助金詐欺だ。
事実上、同一団体の代表は、昨年まで尹美香(ユン・ミヒャン)氏となっている。
両団体の代表が尹美香だ。
「映画『アイ・キャン・スピーク』(2017)のモデルになった元慰安婦が李容洙(イ・ヨンス)氏が批判している人物が尹美香でもある。
尹氏は先月の総選挙で、与党の比例政党から出馬して当選した。
韓国では、
挺対協の主務官庁は外交部で、正義連は国家人権委員会だそうだ。
同一人物が代表を務める両団体が存続した方が補助金も二重取りできるし得だ。
実は両団体はお金の面では統合されていなかったのだ。
挺対協は、ソウル特別市麻浦区にある慰安婦博物館(戦争と女性の人権博物館)を拠点としている。
鈴木信行は平成24年6月に、慰安婦博物館前に「竹島の碑」をぶち込んできた。
挺対協は2019年におよそ2億9100万ウォン(約2500万円)を寄付金として集め、このうち約1億4700万ウォンを支出している。
正義連は18年7月に挺対協と正義記憶財団(16年設立)が統合して発足した団体だ。挺対協は正義連に統合された後も別途に寄付金を募り、支出していたことになる。
最大の問題は、
正義連・挺対協は16年から19年にかけ約13億4300万ウォンの国庫補助金を受給していたことだ。
2020年は正義連が5億1500万ウォン、
挺対協は1億700万ウォンの政府補助金を受給している。
支出した韓国政府もずさんだ。
火病韓国では「国母」となっている慰安婦の存在を疑い、批判することは許されない。
批判者は社会的な制裁を受ける。
行政も慰安婦支援団体に異を唱えることや、疑い批判することはできないのではないか。
行政府も恐れる慰安婦特権だな。
慰安婦周辺には薄汚い利権が渦巻いている。
この韓国の慰安婦団体を支持してきた日本人団体には呆れるだけだ。
戦地慰安婦として当時も高給を頂き、
今になってさらに賠償せよと主張する元慰安婦や李容洙氏らは、
尹美香が国会議員になるためと、資金集めに利用されたということか。
日本軍の性被害を受けたと称する元慰安婦の名誉を回復し尊厳を守ると主張しながら、慰安婦を利用し活動資金を手にしていたのは、韓国内の北朝鮮派団体と国会議員に当選した代表だったという滑稽な結末を迎えるのか。
慰安婦問題で被害者がいるとしたら、
戦後、何も語らず亡くなっていった戦地で慰安婦として働いた女性のみなさんだ。
日本が支出した慰安婦基金10億円はまったく無駄な支出だった。
なぜなら元慰安婦にお金が支出され問題が解決されたのでは、慰安婦支援団体の不利益だからだ。
韓国内の慰安婦団体は、慰安婦問題解決を先送りにしたい集団なのだ。
解決されないことが、団体の利益になり収益に繋がるからだ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/5/17 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 韓国慰安婦団体が補助金詐欺?元慰安婦が怒るのも当然だ! |
掲載日時 | 2020/5/17 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12597576429.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |