2020年5月7日、鈴木信行 「10万円の給付金は外国人にも支払われる。善し悪しはここで論じないが、治安維持と
2020年5月7日、鈴木信行 「10万円の給付金は外国人にも支払われる。善し悪しはここで論じないが、治安維持と
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antiracism-info
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発言内容 | 10万円の給付金は外国人にも支払われる。善し悪しはここで論じないが、治安維持と速度を優先し、疲弊した国民の生活のことを考えれば、広範囲に支出することに異論はない。
日本国民とは?と問うてみる。
日本国民の第一の定義は国籍だ。
行政は住民登録されて居れば、国籍に限らずあらゆる行政サービスを与える。これが日本の地方行政の実情だ。
そこでもう一つ人権について、
人権は無制限に認められるべきとは、きれいな着飾った言葉だ。
外国人であっても人権は尊重されるものだ。だが、日本国の国家主権下に制限される。具体的に述べると、武漢肺炎コロナウイルスで起きた入国拒否だ。国外退去も同様である。
外国人の人権が尊重されても、日本国政府が入国拒否または国外退去命令を出せば、外国人の人権よりも政府命令が優先される。当然のことだ。だから外国人には国内で活動制限や職業の制限がある。
日本は敗戦後、国家体制を緩く作られてしまった。
国民に対し、戒厳令は出せないし、都市封鎖もできない。
この緩い体制下で緊急事態宣言を発生させている。
政府は緊急事態宣言を5月末まで延長した。
日本国民は、5月中に宣言解除に向けた準備を進めるべきだろう。
大手ゼネコンの清水建設は、作業を中止している現場を再開させるという。良い判断である。
政府は日本国民を信頼し、限定的な規制解除の過程を示すべきだ。
日常の社会生活復活へのロードマップだ。
日本人は以前からマスクをする人が多い。
手洗いもこまめにする。
家に入るときは、玄関で靴を脱ぐから家内は比較的清潔を保っている。
今後も濃厚接触を回避した上で、社会生活を再開しようと要請すれば、自粛することを厭わない国民性だ。大半の日本国民は無軌道な行ないを戒める国民性と考える。
同調圧力が強く働く社会だけに、
経済活動を早めに再開しても、
会社は時差出勤にテレワークや交代制など工夫し、暫くは自主的に自粛していくだろう。
一部のパチンコ屋のように社会秩序を乱すのは、
日本国民としての意識に欠ける、国土や地元に愛着のない人かなと思う。
日本に住んでいるのなら国籍は違ったとしても、
日本国民と同じ価値観で暮らしていただきたい。
一部の価値観を違える住民の存在もあるが、
政府は日本国民を信頼し、
緊急事態宣言を少し早めに解除すべきだ。
東京都は高校の休校を5月末まで延長したが、
先ずは5月中に小中学校休校を限定的にでも解除し、子供たちを登校させる。
大人は自粛しながら仕事を始める。
全面復活まではまだ先のこととの判断があれば、
自ずと経済を死滅させない方法を考える時が来ている。
政府が日本国民を信用できればという、注釈付きのお話しだ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/5/7 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 日本国民を信頼し経済活動再開へのシナリオを示せ! |
掲載日時 | 2020/5/7 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12595231212.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |