2020年5月5日、鈴木信行 「〔前略〕5月末まで緊急事態宣言は延長された。このままでは倒産廃業する企業や商店が
2020年5月5日、鈴木信行 「〔前略〕5月末まで緊急事態宣言は延長された。このままでは倒産廃業する企業や商店が
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antiracism-info
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発言内容 | 〔前略〕
5月末まで緊急事態宣言は延長された。
このままでは倒産廃業する企業や商店が増え続けるだろう。
自粛を奨励しつつ、社会活動再開への準備を進めなければならない。
そのためには、小中学校と高校を5月中に再開したい。子供たちが学年別に限られた登校であっても、再開されれば世の中の沈んだ機運が違ってくる。保護者も限定的であっても子育てから解放されてくる。
日本国民の大半は働かなければ食べていけないのは実情だ。
鈴木信行が代表を務める大規模イベントは、秋までは残念だが開催できないだろう。
だが、これまで従順に自粛してきたが、
十分に対策を取れる者は、活動再開の準備に入る時期だ。
商品のお持ち帰りや宅配など、工夫しながら店舗維持を努力されている皆さんも多い。
すでに壊滅的に仕事が減少した業界や、これから仕事量が減少に転じる業界もある。
5月は緊急事態宣言延長が決まった。その中でも再開を目指さなければ廃業が待ち受ける方々は多いはずだ。
6月も宣言が解除されても全面再開とは行かない。
7月に社会活動再開となっても、一部規制は残る。
そうはいっても秋以降の全面再開まで耐えられる企業や店舗など余程蓄えがあるか、政府が個別支援する企業だけだろう。
武漢肺炎コロナウイルスに対応しつつ自粛はするが、
工夫をして社会活動を再開する時期が5月ではないだろうか。
大都市以外の行動制限一部解除は、望ましい判断だ。
手洗い励行とマスク使用で武漢肺炎コロナウイルスを封じ込める。
生活様式を変化させ、活動を再開していくのだ。
行政は国民生活支援策に全力を尽くすのは当然だ。
鈴木信行もアドバイスしているが、
日本国民の皆さんには、
給付金や無利子貸し付けなどの家計・企業支援策を十分に活用し、なんとか耐えていただきたい。
そして武漢肺炎コロナウイルスへの反撃は、
日本が生き残るための経済活動再開から始まるのだ。
活動再開への支援策をさらに拡充したいと考える。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/5/5 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 自粛休業からの脱出準備始める期間!緊急事態宣言延長に対応する国民生活始動! |
掲載日時 | 2020/5/5 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12594748587.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |