2020年4月20日、鈴木信行 「立憲民主の高井崇志衆院議員が、「国民の皆さまに行動自粛という大変な不自由をお願い
2020年4月20日、鈴木信行 「立憲民主の高井崇志衆院議員が、「国民の皆さまに行動自粛という大変な不自由をお願い
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antiracism-info
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発言内容 | 立憲民主の高井崇志衆院議員が、
「国民の皆さまに行動自粛という大変な不自由をお願いしておきながら、お願いする立場の私がそれを破り、弁解の余地はない」とほざいた。
武漢肺炎コロナウイルス対策で、緊急事態宣言を発令した後に、
東京・新宿歌舞伎町の「セクシーキャバクラ」で遊興した言い訳だ。
大バカ野郎代議士を庇う必要は微塵もないが、
夜の街をいつまで封鎖しておくということは好ましくはない。
数値データで解析し、
事態収束に向け、
社会生活再開後の計画を立てなければならない。
この週末に首都圏の繁華街では、概ね「行動8割減」を守れたようだ。
反面、地方都市の行動抑制ができないのと、地方に感染が拡散している状況が新たに出現してきた。感染拡大だ。
また、数値を解析した結果、新たな事実が判明した。
若者が遊ぶ夜の街が「悪」といわれてきたが、
それはchina中国人からの感染第一波の話しだ。
すでに夜の街は静まりかえっている。
武漢肺炎を終息させ、
一刻も早く国民生活を正常化しなければならない。
共産党独裁国家のchinaは強権を発動できるが、
自由主義国は強権発動には限界があり、非常時には不利に作用するのも実情だ。
日本は敗戦国が押しつけられた憲法を改正できず、
国民を守れない非常事態法制不備の独立国としての限界が露呈した。
武漢肺炎の日本上陸初期には、
china中国人の訪日や在留china人の帰日が、
感染源を持ちこんだことが感染拡大の原因の一つだ。
韓国で感染源となった教団も日本に拠点があり、感染後に日本に上陸している。
迷惑な話だが、入国規制が遅れた日本当局の責任だ。
その後、不十分であっても国境線に規制をかけた後、
第二波ともいえる感染が拡大する現状では、様相が違ってきている。
よくよく数値を把握しておかないと、とんでもない勘違いをしてしまう。
若者が夜の街で感染を拡大させているのか?
確かに感染第一波ではクラブやライブ会場で集団感染が起きた。
ところが現在の感染第二波では違ってきた。
憂国の学者らによるデータ解析をみると、次のことが判明した。
高齢化率が上がると発症率が下がる?
平均年収が上がると発症率が上がる?
生活保護世帯など低所得層が多いと、発症率は下がる?
なぜ?港区で感染者が多いのか?
世田谷区杉並区の感染者の多さの共通点は何か?
答えは、
海外との交流が多いからだ。
海外からの帰国者だ。
東京葛飾の下町のような、
平均年収が都心よりも明らかに2~3倍違う低い地域で、
高齢化率が高い地域は、
人口は多いが感染者が比較すると少ない。
2月3月の過ぎた話しではなく、
4月からの日本国民の中で行動を自粛すべきは誰なのか?
事態沈静後に継続して自粛すべきは、
慎ましく暮らしてきた高齢者の皆さんではない。
元気で免疫力が高いが、収入の少ない若者でもない。
都心で暮らし、仕事やバカンスで海外に行ける財力を持つ富裕層だ。
Chinaで発生した武漢肺炎コロナウイルスが一気に世界を駆け巡ったのは、グローバル化した経済活動の結果だ。
マスクも防護服も品不足に陥ったのは、china依存の高さが原因だ。
これから顕在化してくる可能性がある食料問題や、戦略物資は自国生産が必要だ。自給率2割では、世界が非常事態下に陥った場合は、他国に命の綱を握られているのと同じだ。
3月13日にもブログに書いた。
国民生活を犠牲にしても営利経済至上主義優先で、
農産物よりも自動車生産優先を国是とした、
さらにグローバリズムを国家目標として目指せば、
これからも繰り返されるだろうパンデミックで、
日本国民と日本社会が痛手を受けるだけだ。
今回の教訓で、日本は中国共産党政権と距離を置く機会とすべきだ。
日本は台湾とASEAN諸国との関係を深め、
同じ価値観を共有する国々と経済交流を進めるべきだ。
緊急事態宣言終結後には、
入国管理体制を含めた国境線防衛強化が必要だ。
重ねて繰り返すが、
グローバリズムは「日本国民」を幸せにしない。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/4/20 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ ウイルスを運ぶのは誰だ?グローバリズムは日本国民を幸せにしない! |
掲載日時 | 2020/4/20 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12590974118.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |