2020年3月8日、鈴木信行 「ＷＩＰＯをはじめ、１５ある国連の専門機関のうち、国連食糧農業機関（ＦＡＯ）、国際
2020年3月8日、鈴木信行 「ＷＩＰＯをはじめ、１５ある国連の専門機関のうち、国連食糧農業機関（ＦＡＯ）、国際
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antiracism-info
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| 発言内容 | ＷＩＰＯをはじめ、１５ある国連の専門機関のうち、
国連食糧農業機関（ＦＡＯ）、国際民間航空機関（ＩＣＡＯ）、国際電気通信連合（ＩＴＵ）、国連工業開発機関（ＵＮＩＤＯ）の４つの組織のトップをchina中国出身者が占める。
chinaはアフリカなどの途上国に債務免除や経済支援を行ない、集票してきた。
特許や商標など知的財産の保護と利用促進をはかる国連の専門機関、世界知的所有権機関（ＷＩＰＯ）の次期事務局長を決める選挙が４日に行われた。
米国などが推すシンガポール特許庁長官のダレン・タン氏が５５票、
chinaの王彬穎ＷＩＰＯ事務次長２８票を決選投票で破って勝利した。
よかった。
選挙前は王氏のリードが伝えられていたのだ。
米国は
「鶏小屋にキツネを放つより悪い」
「銀行強盗が頭取になるようなもの」（米紙ワシントン・ポストのコラムニスト、ジョシュ・ロギン氏）と、chinaの知的財産侵害を批判する米国が欧州各国などとともに反対キャンペーンを行ない阻止した。
米国通商担当のナバロ米大統領補佐官は
「米当局が摘発した偽造品の８５％に中国は関与しており、知財侵害で米経済には年間２２５０億ドル（約２４兆円）から６千億ドルの損失が出ている」
「中国にＷＩＰＯを支配させるな」と批判していた。
chinaがＷＩＰＯのトップになれば悪夢だ。
知財をめぐる機微な情報がそのまま中国共産党政府に流れる恐れがあった。
china出身者がスタッフとして多数採用されたであろう。
回避できてよかった。
米国と中国共産党が支配するchinaは覇権を争い経済戦争に突入しているのだ。
この二大国が争う情勢下で、
習近平国家主席を国賓であろうがなかろうが、
日本に招く必要があるのだろうか？
答えは習近平を日本に呼び寄せてはならないのだ。
日本は東西冷戦に勝利者側に与し勝利したように、
今度も米国側に与し経済戦争の勝利者側にならなければならない。
しかも東アジアで米国の軍事的なプレゼンスが低下する中で事態を乗り切るには、
日本の自主性と自力が問われるのだ。
日本は米国側とchina側のどちらに与し、
どちらと対峙するかの判断を間違えてはならない。
経済戦争の勝利者は米国なのだ。 |
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| 発言者 | 鈴木信行 |
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| 所属 | 葛飾区議会議員 |
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| 所属団体 | 無所属 |
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| 発言日時 | 2020/3/8 |
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| 発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
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| 情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 「銀行強盗が頭取に」中国人のトップ就任阻止！国際社会の正義は守られた？ |
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| 掲載日時 | 2020/3/8 |
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| 掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12580541824.html |
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| 事後経過 | |
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| 経過掲載日時 | |
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| 経過掲載URL | |
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| 補足・解説 | |
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