2020年2月25日、鈴木信行 「2月22日、大阪府八尾市末広町のアパート1階の部屋で「人が倒れているのが見える」と
2020年2月25日、鈴木信行 「2月22日、大阪府八尾市末広町のアパート1階の部屋で「人が倒れているのが見える」と
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発言内容 | 2月22日、大阪府八尾市末広町のアパート1階の部屋で「人が倒れているのが見える」と、訪問した担当ケアマネジャーから110番があった。
八尾署によると、住人の古賀香代子さん(57)と、息子の住所不詳、森田幹雄さん(24)が死亡していた。
水道やガスが止まり、所持金もほとんどなかったため、署は餓死や病死の可能性もあるとみて調べている。
古賀さんは1人暮らしで生活保護を受給しており、保護費を受け取ったのは昨年12月が最後とみられる。冷蔵庫の中には食べ物がほとんど残っていなかった。
以上、産経報道による。
憲法25条、すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2、国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。
貧困高齢者等が急増している。
厚労省被保護者調査によると、
平成27年に65歳以上の高齢者は約3380万人の内、2.9%の約97万人が生活保護の受給者だ。100人の高齢者のうち3人が生活保護を受ける貧困高齢者ということだ。
平成8年の時点では、高齢者約1900万人の内、、1.5%の約29万人が生活保護を受給していた。
貧困高齢者は毎年3.5万人増加し、20年間で約70万人増加した。
この増加傾向は続いている。
同じく東京都内と葛飾区内の外国人生活保護受給者を見てみる。
平成24年に東京都内の外国人で生活保護を受給している世帯は5310世帯だった。
平成30年には6720世帯となり、増加率26%だ。
葛飾区のデータを見てみると、
平成24年には250世帯だ。
平成30年には366世帯となり増加率46.4%となった。
まだ議会に通告前だが、
3月3日の葛飾区議会予算審査特別委員会総括質疑で取り上げる所存だ。
高齢者の貧困化が進む背景には、低年金・無年金という問題があるだろう。
鈴木信行と同年代の年金未納が5割という数値もあるくらいだ。
蓄えが無いと老後資金は年金だけでは足らないのが実情だ。
平成20年の生活保護費の総額は3.8兆円だった。約214万人が受給している。
推計では一時的に減少するとの見解もあるが、それでも10年後には増加し5兆円を超えるとの予測もある。
外国人高齢者は増加を続ける。
現在高齢を理由とする生活保護受給者は圧倒的に韓国籍と朝鮮籍が多い。
現在は元気に働いているchina中国人が、将来は加わるだろう。
その人数は韓国人と朝鮮人よりも多いのだ。
日本人高齢者の生活保護受給者の増加は避けられない事態となる。
減少する要素はないのだ。
日本では最低限のセーフティーネットとして生活保護を張っている。
将来、急激な歳出削減などで被害を受けるのは、生活保護を受けている弱い立場の国民だ。生活保護を受けている両親をもつ子供なのだ。
そのような事態に陥らないよう、最悪の状況も想定して社会保障改革をしっかり進めておく必要がある。
法律では保護の対象外である外国人を、
将来にわたりいつまでも保護し続ける余裕は日本にはない。
外国人労働者が移民化し、
老後まで日本で暮らすということは、
社会保障までも日本人同様に受けるということだ。
鈴木信行の問題提起を
「差別」「ヘイトスピーチ」「レイシスト」と非難するだけでいいのだろうか?
外国人の人権も保障される。
だが、入国許可という国家主権の範囲内に限られるのだ。
外国人の入国は日本政府の許す限りにおいて保証される。
無制限ではないから、武漢ウイルスでの入国制限があるのだ。
外国人の政治活動も無制限ではない。
公職選挙法では、
「選挙権及び被選挙権を有しない者の選挙運動の禁止」に第137条の3「第252条又は政治資金規正法第28条 の規定により、選挙権及び被選挙権を有しない者は、選挙運動をすることができない」とある。
外国人は日本国籍を有しておらず、それにともない選挙権・被選挙権も有していないため、選挙運動は違法行為にあたるのだ。
日本国憲法で保障する日本国民の生活だが、
外国人の生活を日本国内で無制限に保障する必要は無いと考える。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/2/25 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 急増する貧困高齢者と外国人生活保護! |
掲載日時 | 2020/2/25 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12577617500.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |