2020年2月16日、鈴木信行 「ドイツを訪問中の茂木敏充外相は、ロシアのラブロフ外相と会談した。ラブロフ氏の
2020年2月16日、鈴木信行 「ドイツを訪問中の茂木敏充外相は、ロシアのラブロフ外相と会談した。ラブロフ氏の
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antiracism-info
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発言内容 | ドイツを訪問中の茂木敏充外相は、ロシアのラブロフ外相と会談した。
ラブロフ氏の早期訪日と、安倍晋三首相が検討している5月の訪ロにつなげる方針とか。
茂木大臣は
「日ロ間の協議、協力は着実に進んでいる」
「本年を実りある年とすべく平和条約締結問題を含む2国間問題について引き続き率直に議論したい」とは呆れる。
領土問題の解決無くして平和条約締結などあり得ない。
在日ロシア通商代表部の幹部職員の求めに応じ大手通信会社「ソフトバンク」元社員が機密情報を持ち出したとされる事件。
ソフトバンク元社員の荒木豊被告48歳は不正競争防止法違反罪で起訴されている。
荒木被告は
「情報提供の報酬は最高で20万円ほどだった」と供述している。
日本にはスパイ防止法が無い。
被告は20万円でスパイに情報提供したというが、
産業スパイ事件という自覚はあるのだろうか?
機密情報を得たとされるロシア側のスパイは、
在日ロシア通商代表部のアントン・カリニン氏52歳だ。
外交特権があり、警視庁の出頭要請に応じないまま10日に日本を出国している。
警視庁公安部は、ロシア対外情報庁(SVR)で他国の科学技術の入手を担うグループ「ラインX」のメンバーだった疑いがあるとみている。
荒木被告は、
電話基地局関連の情報を不正取得したとして逮捕、起訴されている。
軍事情報では無い。
産業スパイ事件、通信技術漏洩だ。
ロシアだけではない。
火病韓国やchina中国には技術移転してきたが、
農産物の遺伝子も含めた先端技術が不正に持ち去られている。
ロシアは通信技術が遅れているのかな。
自国になければ盗むということが、普通に行われるのだ。
カジノ建設をめぐりchinaから賄賂を貰い起訴された、自民党の秋元司被告が保釈された。
スパイ活動に与したという、自覚がなさ過ぎるのだ。
日本はスパイ防止法を制定すべきだ。
スパイ活動の対象は政治家だけではないのだ。
最先端技術防衛も含めた情報防衛に力を入れるべきだ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/2/16 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ ロシアスパイ国外脱出し逃げる!日本からの先端技術漏洩が防げない? |
掲載日時 | 2020/2/16 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12575484237.html |
事後経過 | |
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経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |