2020年1月5日、鈴木信行 「日産は、前会長のカルロス・ゴーン被告らの事件について、被害総額が350億円以上に
2020年1月5日、鈴木信行 「日産は、前会長のカルロス・ゴーン被告らの事件について、被害総額が350億円以上に
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antiracism-info
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発言内容 | 日産は、前会長のカルロス・ゴーン被告らの事件について、
被害総額が350億円以上になるという調査結果を明らかにしている。
ゴーン被告の日産を立て直し与えた利益と貢献も確かにある。だが、所詮はカルロス・ゴーン氏にとって日産は仮の宿だ。日産を裏切り与えた被害額は大きい。
鈴木信行もたまに弁護士の先生に相談することがある。
味方の先生は頼もしい天使だ。
相手方の弁護士は悪の化身に見える。
弁護士というのはそういう職業、商売なのだろう。
カルロス・ゴーン弁護団の高野隆弁護士はブログで
「日本の司法とそれを取り巻く環境を考えると、この密出国を『暴挙』『裏切り』『犯罪』と全否定はできない」と前会長に理解を示している。
えっ逃亡を否定しないの?
カルロス・ゴーン氏と弁護士のやり取りに、
ゴーンの問い「公正な裁判は期待できるのか?」
高野弁護士は「この国では刑事被告人にとって公正な裁判など期待できない」と伝えていた。
自身の弁護人に「不公正」と言われるたら、そりゃ逃げるわな。
保釈金15億円という、資産が2000億円以上の人に対しては破格に安い保釈保証金だ。
海外逃亡の恐れありというのに保釈した裁判所は、
外国人に優しすぎる。
カルロス・ゴーン氏が女房に会えないのが辛いって?
そりゃ事件関係者には会えないよ。
当たり前のこんこん知己だ。
カルロス・ゴーン弁護団は、
いわゆる有名な「無罪請負人」として知られる弘中惇一郎弁護士、
「日本の三大刑事弁護人」の一人でベテランの高野隆弁護士、
若手随一のエース河津博史弁護士だ。
なななんと、河津博史弁護士は沢尻エリカ被告の弁護人でもある。
麻薬取締法違反の罪に問われ起訴され、12月6日に保釈された。
一般人なら公判が開かれてから保釈だよね。
高い弁護士料を払えると、
早く外に出ることが可能だ。
もちろん保釈への成功報酬は別途かかる。
沢尻エリカ被告は執行猶予だろう。
弁護士にとっては保釈よりも容易いかもね。
成功報酬がっぽがっぽだ。
格差社会は司法にもある。
確実にある。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/1/5 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログゴーン300億円事件!ゴーンは日産に被害与えて資産2000億円以上に肥えて海外逃亡した? |
掲載日時 | 2020/1/5 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12564729962.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |