2020年1月3日、鈴木信行 「金持ちの外国人が国外に逃亡することは、検察が指摘していたことだ。金融商品取引法違反
2020年1月3日、鈴木信行 「金持ちの外国人が国外に逃亡することは、検察が指摘していたことだ。金融商品取引法違反
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発言内容 | 金持ちの外国人が国外に逃亡することは、検察が指摘していたことだ。
金融商品取引法違反などで起訴され、
保釈中にレバノンへ逃げた日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告。
ゴーン被告がレバノン逃亡時にトルコの空港を経由した。
トルコ司法当局が捜査を開始し、
操縦士や空港職員ら7人を拘束したと報じている。
トルコよ、ありがとう。
レバノンのイスラム教シーア派の弁護士らは、
キリスト教マロン派カルロス・ゴーン被告を、
平成20年(2008年)に「イスラエルに入国した罪」で起訴するよう求める報告書を検察当局に提出したという。
レバノンをゴーン被告の安住の地にしてはならない。
昨年12月下旬、ゴーンは逃亡前に米ハリウッドの映画プロデューサー、ジョン・レッシャー氏と東京都内の制限住居で面会した。
日本の司法制度を告発する映画の構想について話し合っていたと米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が1月2日に伝えている。
ゴーンはこれから日本の悪口を世界にばら撒く気だ。
法務大臣はゴーンの卑劣な犯罪と逃亡手法を、
世界世論にしっかりと犯罪事実として知らせ反論する必要がある。
弁護団の弘中惇一郎弁護士はとんでもない弁護士だ。
莫大な弁護料を貰ったか知らんが、金に媚びる男と彼の額に烙印を押すべきだろう。
ゴーンの逃亡発覚直後、
全ての旅券は預かったままだと明らかにしたが、
2日になり
「地裁と協議して鍵付き旅券を所持していた経緯を失念していた」と釈明した。
失念?忘れていた?よく言うよ。
東京地裁は昨年4月、海外渡航を禁止し、所持する全ての旅券を弁護士に預けることなどを条件としてゴーン被告の保釈を許可した。
弁護団はゴーン被告が国籍を持つレバノン、フランス、ブラジルの3カ国が発行する旅券を預かっていたのだが?
弁護側が昨年5月、「旅券不携帯で入管難民法違反になる」として条件変更を地裁に請求した。
これは嘘だ。ゴーンの場合は法令違反に問われない。
地検は海外逃亡の恐れが高いとして反対意見を出した。
だが、地裁は弁護団の圧力に屈し、
2冊あるフランスの旅券のうち1冊を鍵付きケースに入れて携帯し、鍵は弁護団が預かるとの条件で請求を認めたという。
弘中弁護士と地裁は責任を明らかにすべきだ。
先月16日に駐日レバノン大使が鈴木外務副大臣に会っている。
20日には鈴木外務副大臣がレバノンのアウン大統領と面会した。
その際、レバノン側がゴーン被告の送還を求めたそうだ。
29日に国外逃亡だよ。
レバノン政府の関与は明らかだ。
対レバノンへの経済援助は、
有償資金協力130.22億円
無償資金協力69.11億円
技術資金協力17.56億円で、平成29年現在の数字だ。
ゴーンの身柄送還について、
12月20日に鈴木副大臣がアウン大統領に回答したはずだ。
この答えが非合法な手段でのゴーンの国外逃亡か?
日本の威信を傷つけ、
日本を侮ったレバノン側の答え次第では、
躊躇することなく経済援助を打ち切るべきだ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2020/1/3 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ裁判所も金持と外国人優遇か?ゴーンの身柄送還拒否ならレバノンへの経済援助打ち切れ! |
掲載日時 | 2020/1/3 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12564253095.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |