2019年10月4日、鈴木信行 「今日取り上げる問題は、本日の決算特別委員会で取り上げる問題だ。もうひとつ
2019年10月4日、鈴木信行 「今日取り上げる問題は、本日の決算特別委員会で取り上げる問題だ。もうひとつ
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antiracism-info
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発言内容 | 今日取り上げる問題は、本日の決算特別委員会で取り上げる問題だ。
もうひとつ、今日はアニメ「めぐみ」の小中学校の授業での活用状況を教育委員会に問う。
実を言うと、この問題はすでに事前に調査済みだ。
葛飾区内小中学校では、鈴木信行の一般質問以来、拉致事件の啓発を人権教育として、道徳の授業でほぼすべての小中学校で行っていただいている。
子供の教育と貧困と犯罪の関係は、将来の日本社会にとって重要な問題だ。
文部科学省によると、
日本にいる外国籍の子供たちのうち、2万人近くが小中学校に通っていない可能性があることが分かった。
住民基本台帳に登録された対象人数のおよそ15%にあたる。
実は住民登録されていない子供がもっと存在する。
学校に通えれば、子供はあっという間に言葉を覚える。
ところが住民登録していなければ、子供の数に入らない。
外国籍の子供は義務教育の対象外というが、
文科省は「できる限り就学の機会が確保される必要がある」としている。
実際に葛飾区では、外国人の子供の日本語教育を含めて手厚い教育を用意している。
今回の文科省の調査は、全国の市区町村教育委員会を対象に、5月1日時点における外国籍の子供たちの就学状況などを調べた。
各教育委員会が把握している義務教育の学齢相当の子供のうち、
小学校(外国人学校を含む)に通っているのは7万1607人、
中学校は2万9792人。
母国への帰国などで出国や転居した子供は小中で計3047人だ。
就学していない子供は小中で計1千人、
就学状況を確認できない子供も計8768人。
このほか報告には上がっていないが、住民基本台帳の人数と一致せず、
各教委が把握していないとみられる子供が計9886人いる。
これらを合わせた1万9654人について、
文科省では「不就学の可能性がある」。
もっといるよ!
文科省によれば、
外国籍の子供たちは親が短期労働などで日本に滞在した後、母国へ帰国するケースが少なくない。
法律上の就学義務もないため、各教委による状況把握などが遅れているのだ。
家族を連れて日本に滞在すれば「移民」だよ。
外国人労働者の受け入れを拡大する改正出入国管理法が4月に施行された。
これから外国籍の子供たちがどんどん増加する。
重ねて言うが家族を連れて日本に定住すれば「移民」だよ。
文科省は
「まずは各教委が外国籍の子供たちの状況を十分に把握することが大切」で、
就学促進に向けた具体策を検討する?
と呑気なことを言っている。
文科省は本気でやる気あるのか?
この結果、日本社会がどうなるか分かりますか?
教育を受けない子供は貧困に堕ちる。
社会から落ちこぼれた子供の行く末?
満洲残留孤児の子供たちの行く末はどうなったか?
暴力団対策法の適用外である半ぐれ集団、準暴力団「怒羅権」を生んだ。
貧困に堕ちて黙って社会の片隅で、泣いている者だけではない。
人間食べるためには何でもやる。
それは現在でも外国人犯罪の中にも見えるだろう。
政府が安易に進めた外国人労働者受け入れという移民政策が、
将来の犯罪の温床に繋がるからしっかり覚えていることだ。
政治家は少しでも政府の無策が実害となる前に、
少しでも緩和されるように現実社会で対処することだ。
多文化共生は異文化との衝突を生む。
社会が無関心でいることは、国を亡ぼすことになる。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2019/10/4 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 学校行かない外国人の子供は貧困と犯罪に陥る?本日質問する!将来の日本に危険な兆候! |
掲載日時 | 2019/10/4 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12532361612.html |
事後経過 | |
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経過掲載日時 | |
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補足・解説 | |