2019年6月7日、桜井誠 「韓国内に設置されている連合軍について重大な動きがあったようです。これまで米国が
2019年6月7日、桜井誠 「韓国内に設置されている連合軍について重大な動きがあったようです。これまで米国が
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発言内容 | 韓国内に設置されている連合軍について重大な動きがあったようです。これまで米国が占めていた連合軍司令官の座を韓国側に移すことを決めたというのものです。2022年に実施されると思われるこの措置に南鮮愚民は大喜びの様子なのだとか。これまで米軍が他国の指揮下に入ることは殆ど無いとのことですが、「有事の際には韓国人将校が米国軍人を指揮するニダ」とホルホルしているのだそうですが…本当にそうなのでしょうか?まず、韓国内になぜ連合軍が設置されているのか?という基本的なところから考えましょう。言うまでもなく、朝鮮戦争の際に韓国軍を支援した連合軍(ほぼ米軍)がそのまま韓国に常駐したのが連合軍の始まりです。大東亜戦争の際に半島統治を日本から接収した「連合軍」とは意味合いが違うのは言うまでもありません。その連合軍は、韓国の内政には一切干渉せず(という建前)、再び北鮮が南下政策を採った場合のブレーキ役(反撃)として存在しているというわけです。その最高司令官が連合軍司令官になるわけですが、その場合、最大戦力を保持している米国がその指揮権を持つのが当然であり、そうでなければ連合軍という名の多国籍軍の軍事指揮など採れないのは当然と言えるでしょう。それが、今回最高司令官の座を韓国に譲り渡すというのですから、米国に思惑があると考えるのが当たり前です。
結論から言えば、米国は韓国から手を引きたがっていると見るのが理に適っているように思えます。政治的状況を鑑みれば、問題ばかり起こす韓国によって米国の北鮮政策は足を引っ張られ(少なからず安倍晋三の出鱈目な北鮮分析による「責任」はありますが)、米国がもっとも力を入れている中東問題に集中出来ない要因になっています。米国にとって、というより米国内の主流勢力である耶蘇教(キリスト教)長老派(トランプが属する耶蘇教一派、現在トランプ政権にもっとも強い影響力を持っていると言われる。耶蘇教ではあるが何故かユダヤ教に強い親和性を持っており、親イスラエル政策を誰よりも強く訴えている宗派)の宿願である中東におけるイスラエル勢力の確固たる構築の邪魔になっているのです。そのため、米国は日本から韓国そして台湾へと続く防共ラインを放棄し、日本から直接台湾に向かう新・防共ラインを築こうとしているのではないかと見ることが出来るのです。もっとはっきり言えば、「韓国切り捨て」と考えることが出来るのです。米国の言うとおりに動かず対日非難に狂う韓国、そしてそれまで従順だった日本がその動きに呼応して韓国に対して敵愾心を持つようになり、その遠因となっている米国へ批判の目を向け始めることの危険性、それらの危険要因を分析するのであれば、韓国から米国は手を引く決意を固めていると考えるのが普通なのです。
米国としては、第二次朝鮮戦争が勃発した際の指揮権を韓国に委譲するのに合わせて、韓国側にこれまで以上の防衛費負担を要求するでしょう。搾り取れるだけ絞りとったら、米軍の主力を日本の在日米軍に移し、韓国側には極一部の米軍(戦線離脱を前提とした偽兵?)だけを残す形にすると思われます。その証拠に、今回の連合軍指揮権委譲に合わせて、連合軍指揮所をソウルから平沢(ピョンテク)に移すことも発表しています。確かにソウルとはそれほど離れた地域ではありませんが、ソウルの地理的要因(38度線から短距離ミサイルが届く距離にある)を考えるなら、第二次朝鮮戦争が起きた際に、米軍がすぐに引き上げられる前準備ともとれるのです。こうした複合要因を考えるなら、とても喜べる状況では無いのですが、南鮮愚民は何時もの通り後先考えないホルホル状態です。鮮人が自滅するのはもろ手を挙げて歓迎ですが、その余波が我が国に押し寄せないように今から対策を取るべき…政党が日本第一党を除いて未だ日本に存在していません。韓国側の愚かさを笑っていたら日本も同じだった、どころかそれ以下だったということにならないように、この記事をご覧になっている皆さん、特に若い世代の皆さんにはよくよく考えて頂きたいと心から強く願います。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2019/6/7 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言 連合軍指揮権委譲問題 ~ 米国が韓国から手を引くとき ~ |
掲載日時 | 2019/6/7 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12469354405.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |