2019年5月31日、鈴木信行 「この人って言葉が足りないっていうか、日本語知らないっていうか。だけど狙われている
2019年5月31日、鈴木信行 「この人って言葉が足りないっていうか、日本語知らないっていうか。だけど狙われている
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antiracism-info
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発言内容 | この人って言葉が足りないっていうか、日本語知らないっていうか。
だけど狙われているから何言っても揚げ足取られるな。
自民党の桜田義孝前五輪相は29日、千葉市内で開かれた党所属議員のパーティーで発言した。
「お子さんやお孫さんにぜひ、子どもを最低3人くらい産むようにお願いしてもらいたい」その後
「押し付けたり、誰かを傷つけたりする意図はなかった」と釈明した。
僕は以前から人口減少して日本の人口が1億人を割っても心配いらないと言っている。
何故ならヨーロッパ最大のドイツは8000万人だ。日本の人口は現在世界第10位の人口大国だ。人口が多ければ経済大国との認識は間違いで、個人所得が上がり幸福度が上がる社会を築くことが大事なのだ。
だけど、少子化対策は現下日本喫緊の課題だ。
政府はこれまで少子化対策をやってこなかったからだ。
人口減少なんて怖くない。
だけど、多子化社会を実現したい。
というのが鈴木信行の考えだ。
若者が結婚しないことが、出生率低下の原因だ。
既婚者は子供2人を何とか維持しているからだ。
今年、葛飾区の新婚家庭に提案したい施策がある。
6月議会が落ち着いたら行政に持ち込みたいと考えている。
出生率低下の話しに戻すと、
まさか結婚しない人に、無理やり結婚しろとは言えないでしょう。
そんなこと無理だし。
40代50代になってしまったけど、結婚したいと考えている人も多いと思うよ。
また、残念なことだけど、結婚しても子供が欲しくても授からない夫婦もいることでしょう。子供は授かりものっていうけど、努力だけでは解決できないのも確かだ。
それならね、
3人目4人目を産み育てられる環境整備こそ、政治が果たすべき責任だよ。
鈴木信行は堕胎のハードルを高くすることを求めている。
3人目4人目を諦めている夫婦が現実に多いのだ。
堕胎の理由が経済的理由ならば、何とか克服できるのではないか。
子供がいる家庭と、
子供がいない家庭の経済格差を、
政府が所得の再配分によって調整する。
少子化対策こそ政府が急ぎ取り組むべき最大の課題だ。
桜田義孝元大臣の発言を責めて何になる?
政局に利用するっておかしくない? |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2019/5/31 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ桜田元大臣「子供3人産むようお願いして・・・」発言って悪いの? |
掲載日時 | 2019/5/31 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12465163245.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |