2018年10月7日、岡村幹雄 「2018年10月3日(水)、東京都議会でヘイト規制条例案が可決しました。都議会のヘイト規制
2018年10月7日、岡村幹雄 「2018年10月3日(水)、東京都議会でヘイト規制条例案が可決しました。都議会のヘイト規制
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antiracism-info
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発言内容 | 2018年10月3日(水)、東京都議会でヘイト規制条例案が可決しました。
都議会のヘイト規制条例案に関する審議の詳細がまだ公開されていませんので、
今確認できる資料で意見を言わせていただきます。
①現状、「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律 平成28年6月3日(法律第68号:通称ヘイトスピーチ法)があり、更に法務省の「ヘイトスピーチに焦点を当てた啓発活動」が示されています。
法律第68号(H28.6.3) 通称:ヘイトスピーチ法
法務省「ヘイトスピーチに焦点を当てた啓発活動」
②このような法律があり、国としての活動が行われ、推進していることから、地方自治体が作るべき条例は、個別具他的な規制内容でなければ、条例としての意味が無いと考えます。
③東京都の条例案は具体的に規制する内容は別途としていることから、条例ではなく「宣言」などであれば理解できますが、条例としては全く意味が無く、不要であると考えます。
東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例(新設)
このような曖昧模糊とした条例案を作成、審議することに、都知事並びに都議会議員としての大切な時間を割くべきではないと、強い怒りがこみ上げてきます。
④私は、日本第一党や行動する保守運動など日本人として当然の主張をつぶす目的で活動している政党・団体やその支配下にある勢力に、おもねる余り、これから作成される個別に規制する内容に、自由主義国としてあってはならない「私達一般日本国民から、外国人への合理的理由のある怒りの声までを封じ込められるのではないか。」と大変心配しています。
今回珍しくも朝日新聞、毎日新聞共に「恣意(しい)的な運用や「表現の自由」への影響を心配する声があがっている。」旨の記事を書いています。
それほど今後、国民にとって危険な規制が敷かれていく可能性が大きいのではないかと考えています。
最後に、私は今後も日本第一党員として、「日本を貶める反日外国人の一掃」、「不法滞在者の一掃」、「国民健康保険などの日本の大切なシステムを悪用する外国人への規制強化」、「生活保護法に反する外国人生活保護費の支給停止」など、上記①の法務省の啓発活動に沿った「合理的理由のある事項」に関しましては、引き続き声を大にして訴え続けます。(^o^)v |
発言者 | 岡村幹雄 |
所属 | 東京都八王子市議選立候補 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2018/10/7 |
発言場所 | 岡村幹雄 ブログ |
情報源 | 岡村幹雄 ブログ 東京都議会における「ヘイト規制条例案の可決」について思うこと |
掲載日時 | 2018/10/7 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/bhindthemask/entry-12410172101.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |