2019年4月23日、鈴木信行 「新宿区議会選挙にchina中国出身の李小牧氏が出馬したのだが、二度目の挑戦でとても
2019年4月23日、鈴木信行 「新宿区議会選挙にchina中国出身の李小牧氏が出馬したのだが、二度目の挑戦でとても
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antiracism-info
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発言内容 | 新宿区議会選挙にchina中国出身の李小牧氏が出馬したのだが、二度目の挑戦でとてもとても残念ながら1036票で当選は果たせなかった。
江戸川区議会選挙にインド出身のよぎ(本名プラニク・ヨゲンドラ)氏41歳が、立憲民主党公認候補として出馬し6477票の5位高得票で当選した。
プラニク・ヨゲンドラ氏は、政党の公認候補ということだけではなく、人物としても日本人から評価される人柄なのだろう。
民族衣装をまとい、「日本人と外国人の架け橋になりたい」と当選後に抱負を語った。
平成9年に初来日し、平成24年に日本国籍を取得したという。
江戸川区には日本国内のインド人の1割以上に当たる約4300人が暮らしている。
葛西地域にインド人が多いと聞くが、都営東大島駅前の盆踊りに行ったときに、インド人の多さにびっくりしたことがある。
プラニク・ヨゲンドラ氏は
「日本での20年の経験を生かし、国籍、年齢、障害の有無も飛び越えて、みんなをつなげられる議員になりたい」という。
個人の資質と外国人地方参政権付与の良し悪しは別の評価だ。
今回の二人のように日本国籍を取得してから選挙に出馬するのも外国人参政権付与問題とは違う。
だけどね、帰化した一世には被選挙権を与えるべきではないと鈴木信行は考える。
日本人になったからとか、
人物が素晴らしいとか、
優秀でボランティア活動をしているとか、
外国人が日本国内で自治体の予算に手を入れる、公権力を持つこととは別次元の話だ。
親が日本に帰化し、子供は日本で生まれ育ったから地域のため日本のために議員になって働きたいと思う人を排除はできないだろう。
それでも国籍取得の経歴くらいは公開して頂きたいものだ。
現状のように帰化した者が被選挙権を得て選挙に出馬できるとなると、李小牧氏のように政治家になるために帰化する外国人が出てくる危険性が増加する。
国際化とは外国人出身者も議員になれることだろうか。
外国人労働者を多数受け入れることだろうか?
若い時は日本で働き技術を得た外国人労働者が、現地に進出した日本企業に就職するために帰国し祖国の発展に貢献することができれば、外国人労働者の姿として理想的だと思う。
外国人労働者受け入れ大国となった日本は、帰化した元外国人に関しても無批判に被選挙権を与えるのではなく議論すべきだ。
外国人の健康保険や生活保護が問題視されるようになり、これまでの日本人だけの社会での制度下では考えられない事態が起きている。
毎月日本橋公会堂で開催している「外国人問題を考える勉強会」でも、帰化した元外国人の被選挙権をテーマとして取り上げてみたい。
国際化の名のもとに実質移民受入れ社会が到来し、外国人労働者大量受け入れ社会の制度設計をしっかりやらないと、取り返しのつかない事態が出現するだろう。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2019/4/23 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 中国出身者=落選・インド出身者=区議当選!帰化した外国人が選挙に出馬するっておかしくない? |
掲載日時 | 2019/4/23 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12456233656.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |