2019年3月18日、鈴木信行 「〔前略〕北海道博物館の中にある第2テーマスペースのアイヌ文化の世界にも、あれっと
2019年3月18日、鈴木信行 「〔前略〕北海道博物館の中にある第2テーマスペースのアイヌ文化の世界にも、あれっと
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antiracism-info
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発言内容 | 〔前略〕
北海道博物館の中にある第2テーマスペースのアイヌ文化の世界にも、あれっと思う展示がある。大東亜戦争時の展示など必要ないのに何故?
先住民族アイヌという定義もどうかと思う。
博物館に展示されている年表でもアイヌ文化は鎌倉時代からの歴史だ。
先住民族というのなら、それまで北海道に住んでいた者たちは先住ではなかったのか。それに統一された文化などなかっただろう。
北海道でアイヌが先住民族となれば、九州にも先住民族が認められるだろうか?
答えは否だ。
国会ではアイヌが先住民族であることを決議し、アイヌ新法が採択されようとしている。
アイヌへの差別禁止と観光振興を目的とする交付金を予算化して支援する。
この辺の金の匂いは臭い!
差別利権の匂いだ。
因みにロシアはアイヌをロシアの先住民族としている。
この話はおかしい。
そもそもウラジオストック・沿海州は北京条約でロシアが清国から奪った土地だ。ロシアがアイヌや樺太に口出しすること自体が歴史を歪めているのだ。
アイヌの人たちは古くから本土とも交流があった。物々交換で相当な物資を得ていた。もちろん交流があるということは言葉も通じる。
歴史を大切に残すことは大事なことだが、日本の歴史を分断するようなことがあってはならない。
アイヌ新法についてはcoffeeさんのブログで詳しく紹介されている。
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7391.html
アイヌ民族を「先住民族」と明記した時点で、アイヌ支援新法案は嘘っぱちの詐欺法案であることが明白だ!
日本政府は「先住民族であるアイヌの人々」と主張するなら、アイヌが何万年前から北海道に住んでいるのか言ってみろ!
絶対に言えない!
現時点で分かっていることは、シベリアからやってきた日本人の祖先たち(縄文人)が、約2万年前に北海道に到達し、その後、南下して日本列島全体へと移り住んで行ったということだ。
日本列島全土に移り住んでいった日本人の祖先たち(縄文人)の各集団は、それぞれの地域で、様々な独自の文化を築き上げていった。
アイヌは、日本各地で様々な独自文化をつくっていった上記集団の中の小さな一つに過ぎない!
「アイヌは先住民族」という事実無根の大嘘を明記する法案を国会に提出した日本政府は、嘘吐きの詐欺政府だ!
これでは、歴史を偽造する韓国と同じだ!
伝統的な生活様式、伝統的な祭りや行事、方言(言語)、その他にも地域によって特徴的な衣服、食事、住居などに関わる様々な文化は、日本全国どこの地域にも存在する。
アイヌだけが特別ではない。
菅義偉官房長官が言うように「アイヌ民族」というものが存在すると言うなら、同じように日本民族をいくらでも細かく分類できる。
例えば、「蝦夷民族」や「熊襲民族」だって存在するし、もっと細かく小さな地域まで分類して「●●民族」と称して限が無くなる!
渡来人が日本で増加するより遥か以前から長年日本列島に住んでいた縄文人だ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2019/3/18 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ アイヌは先住民族か?新設されるアイヌ新法とアイヌ民族博物館っておかしくない? |
掲載日時 | 2019/3/18 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12447730680.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |