2019年2月22日、桜井誠 「2月26日が近づいてきました。この日は、日本第一党旗揚げの日でもありますし
2019年2月22日、桜井誠 「2月26日が近づいてきました。この日は、日本第一党旗揚げの日でもありますし
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発言内容 | 2月26日が近づいてきました。この日は、日本第一党旗揚げの日でもありますし、また、昭和11年(1936年)の当日起きた陸軍将校らによるクーデター未遂事件の日でもあります。82年前に起きたこの事件を、保守派を自称するものであるなら知らないわけはなく、また、同じく保守派を自称するものであるなら絶対に許容出来ない事件でもあります。先帝陛下の御怒りを招いた本事件では、高橋是清などの政府要職者、警察官など9名が死亡し、重傷者も多数出ました。天皇陛下の御宸襟を騒がせるなど、断じて許すことは出来ません。しかしながら、なぜこれらの将校がクーデターという強硬手段に出たのか?その事実について、私たちは知っておく必要があるのではないでしょうか。国家社会主義者(とは名ばかりの国体破壊の共産主義者)北一輝に唆されて決起したとはいえ、その素地について、現在ではほとんど語られることがありません。当時、日本は貧しい国家であり、その貧しさに追い打ちをかけたのが昭和の東北大飢饉でした。この余波がまだ残る昭和11年、世情は多くの東北の子女たちが遊郭に売られていく有様だったのです。しかし、そうしなければ、家族もろとも野垂れ死にするほかなく、せめて少しでも生きる希望があるならと泣く泣く両親も子供を女衒に売ったのでしょう。こうした事件が日本のあちこちで起きていたのです。
ところが、政府はこうした東北飢饉に対して、無策ともいうべき手法しか取れず、そこを北一輝に唆されたのが、2・16事件を起こした青年将校だったのです。今思えば、朝鮮統治に使った資金(明治43年~昭和20年まで現在貨幣価値に直して80兆~100兆円規模)を東北大飢饉の民衆救済に回していれば、こうした悲劇は起きなかったかも知れません。少なくとも、この時点で、政府は朝鮮への公金支出を止めるべきだったと思います。本国が危ない状況で、それでも朝鮮のためにと金を使った挙句、クーデター未遂事件が起きると言う笑うに笑えない現実だったのです。ここまで施しをしながら、現在の朝鮮では「日本相手なら過去の半島併合の歴史を盾に何を言っても、何をやっても許される」というトンデモ理屈がまかり通っているのです。そして、こうした82年前の姿は、今も同じように私たちの生活と被ってくるのです。貧困・不景気など国民が苦しんでいる最中に、政府は「景気は良くなっている」と国民に嘘を垂れ流し(統計虚偽事件)、半島にバカバカ資金を垂れ流して、国内では今年10月から10%に消費増税、その半島からは毎日にように日本に対する罵詈雑言が飛び交う中、口先だけは勇ましく何もしない自称保守の政治家…この国のこの国民たちは「過去の歴史に学ばず、体験にすら学ぶことが出来ない」民族、一億総アルツハイマーを患っているとしか思えない状況です。
しかしながら、どんなに愚かな民族であっても、私たちと同じ先達からの知識と経験、何よりも血を受け継いでいるのも確かです。私たちはどんなに愚かな国であっても、日本から逃げ出すわけにはいかないのです。この国と一蓮托生、だからこそ次の世代に我が国の形を残す義務があるのです。現状において、韓国との間で様々な問題が持ち上がり、その結果として「韓国を信頼できない」とする国民が77%に上り、韓国に対する怒りが燃え広がっている状況は望ましい限りです。本来であるなら、こうした韓国の言いたい放題に対して、日本国民の側が断固として反論しなければならなかったのですが、謂れのない、負う必要のない罪悪感を日本政府に植え付けられ、謝罪と賠償を繰り返してきたのが日本人でした。日本人として誇りを取り戻し、韓国という反日妄動が当然のように存在する国家に対して毅然と戦いを挑む、そういう日本人であって欲しいと願っています。私たちは、自国を貶め蔑ろにする誇り無き民族ではなく、世界に冠たる歴史を持った日本人として、自国の誇りを守り、自国の発展を願う民族です。それこそが、日本第一主義でありジャパンファーストと呼ばれるものなのです。日本第一党党員、支持者の皆様の変わらぬご支持ご支援を背に受けて、韓国との断交を頑なに訴えて行くことが、桜井に課せられた使命だと信じます。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2019/2/22 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言 誇りある日本を取り戻そう! |
掲載日時 | 2019/2/22 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12441483355.html |
事後経過 | |
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