2019年1月5日、鈴木信行 「同性愛者を含む性的少数者いわゆるLGBTについて、自民党の平沢勝栄衆議院議員が
2019年1月5日、鈴木信行 「同性愛者を含む性的少数者いわゆるLGBTについて、自民党の平沢勝栄衆議院議員が
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発言内容 | 同性愛者を含む性的少数者いわゆるLGBTについて、自民党の平沢勝栄衆議院議員が「LGBTばかりになったら国はつぶれる」と発言し、昨夜ニュースになっていた。昨日も2会場でお会いし新年のご挨拶をさせていただいたが、今日もまた新年会でお会いすることになるでしょうね。
少しLGBTについて簡単に言葉の意味について学習しましょう。
LGBTとは四つの言葉の頭文字。
L=レズビアン。女性の同性愛者。
G=ゲイ。男性の同性愛者。
B=バイセクシュアル。両性愛者。
T=トランスジェンダー。心と体の性が一致しない人。
LGBとTを一緒にしていいのかな?という疑問もある。
性的少数者には、LとGとBとT以外の人たちもいる。
インターセックス(I)=身体的に男女の区別がつきにくい人。
アセクシュアル(A)=無性愛者。同性も異性も好きにならない人。
クエスチョニング(Q)=自分の性別や性的指向に確信がもてない人
自民党の平沢代議士は1月3日に山梨県で開かれた集会で挨拶した際に「少子化問題」に触れた上で次のように述べている。
自民党・平沢勝栄議員
「LGBTで同性婚で男と男、女と女の結婚。これは批判したら変なことになるからいいんですよ。もちろんいいんですよ。でもこの人(LGBT)たちばっかりになったら国はつぶれちゃうんですよ」。
男と男、女と女の結婚は良くないでしょう。好きになるのは仕方のないことで、同棲することを誰も止められない。日本は昔から性に開放的で同性愛も容認してきた社会だ。国によっては処刑されちゃうからね。
平沢代議士は東京の渋谷区や世田谷区が同性婚について証明書を出していることに触れ、「先進区だとか自慢しているが、私にはその考え方はよくわからない」と述べた。
この平沢代議士の判断は正しい。同性婚を認めることは先進区ではない。公的に認める必要はない。お好きならご自分で勝手にどうぞ。ということだ。
LGBTをめぐる発言では、自民党の杉田水脈議員が去年、LGBTのカップルは「生産性がない」と雑誌に寄稿し、党内外から批判が噴出したこともあり、今回の平沢議員の発言も波紋を広げることになりそうだ。
「LGBTばかりになったら国はつぶれる」との平沢代議士の発言は正直にお話ししたまでであり、まったく問題なしだ。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2019/1/5 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 「LGBTばかりになったら国はつぶれる」と平沢勝栄代議士発言は問題なし! |
掲載日時 | 2019/1/5 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12430752525.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |