2018年12月30日、桜井誠 「〔前略〕さて、今年一年の締めくくりの話題はやはり「韓国問題」になるでしょう
2018年12月30日、桜井誠 「〔前略〕さて、今年一年の締めくくりの話題はやはり「韓国問題」になるでしょう
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antiracism-info
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発言内容 | 〔前略〕
さて、今年一年の締めくくりの話題はやはり「韓国問題」になるでしょう。桜井にとっても過去十三年間にわたって取り組んできた問題であり、何より日本の韓国への配慮(する必要はありませんが)によって、現在の韓国問題が引き起こされているとするなら、もうこの辺で決着をつける時に来ているのではないかと考える次第です。過去の問題とやらが、いかに韓国によってねつ造されたものであるか、例えば彼らが言うところの植民地支配、例えば彼らが言うところのいわゆる従軍慰安婦問題、例えば彼らが言うところの徴用工問題などなど、韓国が勝手に作り出した妄言の類を彼らだけで消化するならまだしも、日本に押し付け更にあろうことか日本政府がそれを認めて謝罪や賠償を行ってきた経緯があります。本当に愚かな国としか言いようがない日本の所業です。戦後の教育でやってもいない行為をやったと認め、日本人は未来永劫、韓国という疫病神に頭を下げ、賠償し続けなければならないのでしょうか? そのことに疑問を感じたからこそ、桜井はこの十年以上の活動を続けてきました。活動を通じて、韓国の主張はデタラメであり日本は胸を張って彼らに堂々と反論すべきである、と説いてきたのです。今、韓国問題に関して、非常に良い状況にあります。韓国軍によるレーダー照射事件を受けて、日本国内の世論が沸騰し、親韓派で占められる自民党や安倍晋三も、さすがに韓国を庇うことが出来なくなりつつあります。徴用工判決以降、本来であるなら「日韓断交」の声が上がってもおかしくない有様であるにもかかわらず、日本政界は「韓国への経済制裁」さえ打ち出せない状況です。これでは、韓国側に舐められるのも当然ですが、今回のレーダー照射事件は自衛隊そして国民の側が韓国に対して怒りを爆発させており、政治が世論に引っ張り回されている感が否めません。韓国に対する不信感を超えて、怒りが我が国に蔓延しつつあるのです。この状況において、韓国問題を改めて国民に問いかける良い機会だと桜井は思うのです。今から十年以上前に桜井が初めて韓国問題に声を上げた時、誰も耳を傾ける者はいませんでした。しかし、そこからの長い活動の中で、少しずつ支持してくれる人たちが集まっていき、気が付けば親韓世論(十年前の内閣府の世論調査では韓国への親近感が7割近くに達していました)が激変し、大嫌韓時代へと世論が変わったのです。これについては、桜井が始めた活動が変化の引き金になったと自負しています。 たった一人から始まった運動であっても、信念を持って遣り通せば、国内世論さえ激変させることが可能なのです。来年は、韓国問題で更に大きな動きがあるかと予想します。北朝鮮問題によって、韓国の米国離れが現実味を増し、韓国経済の低迷、韓国の反日妄動に起因しての日韓関係の破たんなど、その要因は幾らでも健在化しているのです。朝鮮外交で失敗続きの安倍晋三では、この激変する韓国との関係、外交案件を片付けることは不可能でしょう。朝鮮問題に無知蒙昧だった米国政府も、「朝鮮の専門家」としての安倍晋三という評価をすでに外しています。当初こそ、安倍晋三を朝鮮の専門家として、特に北朝鮮問題で安倍晋三の助言を受け入れていましたが、悉く裏目に出ており、もはや安倍の助言など聞き入れる余地はありません。安倍晋三という無識な輩を総理大臣として担いでいる以上、来年の日本は「外交大乱」になる可能性があります。だからこそ、一日も早く日本第一党を政権を狙える政党にまで成長させなければなりません。そのために、日本第一党を桜井は立党させたのです。今年以上に来年は厳しい戦い、苦しい道のりが待っていると思います。しかしながら、その厳しくも苦しい道のりも、皆さんと共に乗り越えてきた十三年の活動です。次の十三年も、皆さんと共に乗り越えられるものと確信しています。来年もまた、変わらぬご支持ご支援を宜しくお願いします。
平成30年12月30日(日)
桜井誠 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2018/12/30 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言 日本外交の論点 韓国とどう向き合うか? |
掲載日時 | 2018/12/30 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12429330222.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |