2018年12月17日、鈴木信行 「12月8日午前7時35分、冬季五輪開催で有名になった平昌近くの江稜駅を発車してソウル
2018年12月17日、鈴木信行 「12月8日午前7時35分、冬季五輪開催で有名になった平昌近くの江稜駅を発車してソウル
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発言内容 | 12月8日午前7時35分、冬季五輪開催で有名になった平昌近くの江稜駅を発車してソウルに向かっていた高速鉄道KTXが脱線事故を起こした。
出発5分後でスピードがそれほど出ていなかったため死者は出なかったが、一歩間違っていたら大惨事になるところだった。原因究明作業が続いているが、線路切り替えがうまくいかず脱線したようだ。
KTXを運行する韓国鉄道公社では最近、事故が相次いでいた。11月以降だけでも大小の事故や車両故障が10回以上起きているからびっくりだ。
ソウル駅近くでKTXが建機に衝突。
駅近くで脱線。
新幹線ではあり得ない事故が頻発していた。
頻発する事故に李洛淵首相が12月5日に直々、コレール本社に乗り込み、経営陣を叱責して改善策を指示した。
そして3日後にまた事故だ。
コレールの呉泳食社長が
「急に寒くなったことも影響があったのかと・・・」と発言した。
寒さのせい?
社長発言に唖然?
確かに8日は韓国全土を寒波が襲った。
寒い韓国なのに「寒かったから」といって脱線事故が起きたのでは運行できないではないか?
呉氏は辞任に追い込まれた。
当然だろう。
12月8日に事故が起きた路線は、平昌オリンピックに合わせて開通した路線だ。
日本のオリンピック工事は大丈夫かね。
昭和39年の東京オリンピックに合わせて首都高速道路など開通したが、あの時代の皆さんは突貫工事でもいっかりした物を作った。
「いったい、あの社長は何者なんだ?」との疑問が浮かぶ。
そもそも社長は鉄道のド素人で門外漢なのだった。
呉泳食氏は、今の与党の国会議員を3期務めた「政治家」だ。
その呉氏が、なぜ社長になっていたのか?
連合ニュースによると、
呉氏は、1980年代末に高麗大学に入学した。ちょうど、韓国が民主化運動のピークを迎えていた頃だ。
高麗大の学生会長から、全国組織として学生運動を指揮した全国大学生代表者協議会(全大協)の2代目議長となった。
この全大協は、韓国の学生運動で大きな役割を果たした。幹部として活動した後、民主化運動を続け政治家に転身した例も多い。
初代議長は与党国会議員、3代目議長は、文在寅大統領の「秘書室長」で実質的な「政権ナンバー2」だ。
呉氏も2017年の大統領選挙では活発に活動し、その論功行賞でコレール社長の座を射止めたのだ。
文在寅大統領による仲良し人事。
社長人事が決定した時から予想されたKTX脱線事故ともいわれる所以だ。
火病韓国では出世すると一族に利権を渡し、親族や仲間で人事を固める悪しき傾向がある。
見習ってはならないことだ。
日本も気が緩んでオリンピックに向けて事故や手抜き工事をしてはならない。
最近列車の窓ガラスが割れる事故が相次いでいる。
火病韓国見てわが身を正せとしたい。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2018/12/17 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 韓国で続く列車事故は大統領の仲良し人事が原因? |
掲載日時 | 2018/12/17 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12426441077.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |