〔前略〕
活動方針案の中でもお話ししたのだが、日本国民党党員の皆さんには皇居一般参賀と靖国神社清掃奉仕への参加を求めた。
下記(2)④にも記載したが、党是といえる方針である。
内容は
(1) 政党活動と国民運動
① 政党とは、社会変革運動の中心にあるもの
ある一定の政治思想を信条として国家社会の経綸を行うことを目的として、そのための政策を立案し実行しようとする。
② 議員政党ではなく組織政党(共産党・公明党)が必要
政党政治勢力が必要な訳
政治勢力とはならない保守
既成の権威、政治家個人に頼っていては今までの繰り返し
③ 維新運動とは、皇室を中心とする日本を目指す
(2) 日本国民党が目指す先は
① 地域政党を目指す
② 地方議員で飯の食える活動
③ 右翼政党と云われたい
④ 皇室を敬戴すること、靖国神社に感謝すること、本国を愛すること
(3) 外国人労働者受け入れ拡大を望むのは多国籍企業
① 人手不足なのに賃金上がらず、低賃金の輸入という資本の論理優先。
② 梅毒患者入れても観光産業優先っておかしくない?
③ 技術泥棒の中国と韓国からの外国人労働者という反日国の移民を増やさないこと。
(4) 人口減少なんか怖くない?
① 年間18万人の胎児を殺して少子化っておかしくない?
② 少子化だから労働人口不足って矛盾する
日本国内のブルーカラー労働者が泣く
③ GDPが幸せの基準ではない
国民総生産ではなく、1人当たりの国民所得と幸福度が重要
国力とは経済力・軍事力・文化力であり「国力とは人材である」
④ 少子化対策する気のない政府
〔後略〕