2018年11月25日、鈴木信行 「国立感染症研究所は、今年の梅毒患者報告数が5811人になったと発表した
2018年11月25日、鈴木信行 「国立感染症研究所は、今年の梅毒患者報告数が5811人になったと発表した
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発言内容 | 国立感染症研究所は、今年の梅毒患者報告数が5811人になったと発表した。集計を始めた1999年以来で最多の年になる。
梅毒の患者は女性が20代、男性は20~40代に多い。都道府県別では東京が1474人と突出している。次いで大阪997人、愛知375人、神奈川305人、福岡256人。
梅毒患者の急増の要因として考えられるのは、出会い系サイトによるセックス感染。
梅毒流行国であるchina中国からの入国者数増加が要因に挙げられている。
梅毒患者が大都市だけではなく、地方都市にも急増している
報道によると、原因としては地方都市は風俗が少ないために、出会い系サイトによる出会いが重要な“性処理システム”になっている。
梅毒患者が過去最多の福井県では、地元紙の福井新聞が『梅毒患者が増加』とセンセーショナルに報道して危機感を募らせている。
去年の倍近くまで増えた鹿児島では県が注意を呼び掛けている。
これ以上、梅毒患者を増やさないためには、感染者の入国禁止措置が必要だが、自主申告を求めても正直には言わないだろう。
入国前に健康診断を求められる労働者の場合には、梅毒感染との判定により入国禁止措置を取ることはできる。
国内の風俗業従事者を守るためにも、海外からの入国禁止措置が必要だ。
梅毒感染者を入国させるっておかしくない?疑わしい奴入国禁止でしょう!
昨年から鈴木信行が訴えていることだが、一年前には差別と東京新聞に批判記事を掲載された。
風俗業従事者の人権も守られるべきである。 |
発言者 | 鈴木信行 |
所属 | 葛飾区議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2018/11/25 |
発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 梅毒感染者を入国させるっておかしくない?疑わしい奴入国禁止でしょう! |
掲載日時 | 2018/11/25 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12421371019.html?frm_src=favoritemail |
事後経過 | |
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経過掲載URL | |
補足・解説 | 根拠なく梅毒増加の原因が中国人の入国増加にあるとのデマであり、しかも因果関係のない両者の統計をグラフで比較しあたかも相関関係があるかのように思わせている。中国人という民族が梅毒の病原体であるかのような印象を与える悪質な差別煽動であり、人種差別撤廃条約第四条に反する。鈴木のデマを検証した下記記事を参考にされたい。室橋祐貴「梅毒感染者の増加は訪日中国人が原因」は本当か?葛飾区議のTwitterを検証する(Business Insider Japan、2017年12月4日、https://www.businessinsider.jp/post-107926 )。 |