2018年8月21日、鈴木信行 「政府は人手不足に対応しようと、外国人労働者向けの新たな在留資格を設け制度改悪する
2018年8月21日、鈴木信行 「政府は人手不足に対応しようと、外国人労働者向けの新たな在留資格を設け制度改悪する
by
antiracism-info
·
| 発言内容 | 政府は人手不足に対応しようと、外国人労働者向けの新たな在留資格を設け制度改悪する法改正を秋の国会で成立させるつもりだ。
最長５年の「技能実習」を、その後の5年を加え10年にする。
技能実習を経験していなくても、対象となるから驚きだ。
技能実習制度は破綻している。28000人も日本国内で行方不明だ。
日本は閉鎖的な国ではない。
すでに世界第4位の外国人労働者受け入れ国だ。
外国人にとっては、オーバーステイしても潜伏できる住みやすい国なのだ。
新たな在留資格では家族の帯同は認めないというが、嘘だ。条件を満たせば家族の帯同や長期在留も可能となる。
安倍晋三首相は２月の経済財政諮問会議で「移民政策をとる考えはない」と明言した。
だが、これは移民解放である。
厚生労働省によると、昨年１０月末時点の外国人労働者は１２８万人。
このうち２割の２６万人が問題のある技能実習生だ。
留学生として日本に来ても仕事を目的として入国している。これこそが現代の奴隷仕事だ。
外国人労働者は留学ではない仕事に来ているのだ。
安価で使い捨ては両国民のためにならない。
日本政府が行っている外国人労働者受け入れ政策は間違っている。
外国人が不法滞在しても暮らしやすい、制度破綻している底が抜けた在留制度である。
健康保険は外国人用の制度が必要である。
生活保護は外国人に与えてはならない。
在留外国人に対する制度改正が必要だ。 |
|---|
| 発言者 | 鈴木信行 |
|---|
| 所属 | 葛飾区議会議員 |
|---|
| 所属団体 | 無所属 |
|---|
| 発言日時 | 2018/8/21 |
|---|
| 発言場所 | 鈴木信行 公式ブログ |
|---|
| 情報源 | 鈴木信行 公式ブログ 底が抜けている在留外国人制度！逃げ出し行方不明？ |
|---|
| 掲載日時 | 2018/8/21 |
|---|
| 掲載元URL | https://ameblo.jp/ishinsya/entry-12399276734.html |
|---|
| 事後経過 | |
|---|
| 経過情報源 | |
|---|
| 経過掲載日時 | |
|---|
| 経過掲載URL | |
|---|
| 補足・解説 | |
|---|
