2018年9月10日、桜井誠 「外交の天災と一部マニアの間で話題の安倍総理ですが、その外交音痴ぶりはつとに有名
2018年9月10日、桜井誠 「外交の天災と一部マニアの間で話題の安倍総理ですが、その外交音痴ぶりはつとに有名
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発言内容 | 外交の天災と一部マニアの間で話題の安倍総理ですが、その外交音痴ぶりはつとに有名であり、特に支那・朝鮮問題に関してはこれまでことごとく外交失策を続けています。尖閣問題に対する対応然り、日韓合意を韓国と結び我が国の父祖にいわれなき強姦魔の汚名を着せたこと然り、移民反対の世界の流れに逆行して一人移民政策の推進を打ち出すこと然り、そして今度は、これまで盤石と考えていた米国のトランプ政権からNOを突きつけられて右往左往の安倍政権の醜態が露わとなりました。日米は経済的に密接に繋がっており、また個人的にもトランプと安倍は友誼を結んでいるから、日米関係は大丈夫というのが、これまでの安倍ンジャーズたちの言い分でしたが…その下らない米国追従の犬に成り下がる忠犬アメ公は、あっさり米国から切り捨てられることになりそうです。米国トランプ大統領は、日米貿易協議について、「新たな合意がなければ日本は大変なことになる」と発言し、日本側を脅しに掛かっています。さらにその数日前には、日本との関係について見直す発言を行ったりと、これまでの蜜月関係(と日本側が一方的に言っていただけのことですが)解消に向けた動きを見せているのです。この流れを見れば、先日のトランプ大統領が安倍晋三に「真珠湾を忘れない」と発言したことは、安倍晋三が否定しようとも、事実だったと考えざるを得ないものでしょう。
とまれ、米国政府の急とも思える日本叩きの開始は、もちろん今に始まったことではなく、これまでも何度もありました。その流れの中で、和解(という名の一方的米国服従)を強いられてきた日本だったわけであり、今回もその一環として考えることが出来ます。ただ、支那との貿易戦争を行っている中で、今回のトランプの日本叩きは、支那との貿易戦争が思っていたよりも米国での受けが良くないようで、不評を挽回するための一策として、その矛先を日本に向けている可能性もあるのです。外交において永遠の友好関係は存在しません。まして、米国との関係は一方的従属関係でしかなく、これを「友好関係だ」などと言っているのは愚かな日本政府くらいなものです。慰安婦問題に対しては、米国のパンパンガール問題を取り上げて糾弾し、憲法・自衛隊問題においては、そもそも日本国憲法なる欠陥憲法を押し付けたのは米国であり責任が米国にあることを明確に突きつけ、貿易問題では、米国の手前勝手な貿易交渉に対しては「日本における米国の自動車関税はゼロであり、要するに日本で売れる車を作れない米国が悪い」と堂々と突きつけること、これが肝要なのです。トランプ大統領就任の際の拙ブログ記事を読んで頂ければ分かりますが、ヒラリーについた安倍晋三を彼は決して許さない、上辺の歓待で米国は親日だ、などと思わないこと、その通りではなかったでしょうか。
〔後略〕 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2018/9/10 |
発言場所 | Dronpaの独り言 |
情報源 | Dronpaの独り言 『外交の天災』再び!? 安倍総理、米国から見捨てられる? |
掲載日時 | 2018/9/10 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12403640290.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |