2018年7月1日、長谷川豊 「先日、自民党の二階さん。「子どもを作らないのは勝手」といった言葉じりを捉えられ
2018年7月1日、長谷川豊 「先日、自民党の二階さん。「子どもを作らないのは勝手」といった言葉じりを捉えられ
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antiracism-info
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発言内容 | 先日、自民党の二階さん。
「子どもを作らないのは勝手」
といった言葉じりを捉えられ、相変わらず不毛な揚げ足取りをされていました。
もうねぇ…こういったエキセントリックな脊髄反射軍団、何とかなりませんかね…。見ていて悲しい気持ちになります。
先だってはある自民党議員が「子どもは3人作って欲しい」と講演会か何かで話したところ、一斉に叩かれて謝罪させられました。まぁ叩いてるのって、基本的にほぼ朝日新聞か毎日新聞なんですけど。でも、その議員のもとには賛同の声が圧倒的に多く届けられたそうです。
僕思うのですけれど…
結婚しろよー
子供作れよー
子供たくさん作れよー
これってセクハラでもモラハラでも嫌がらせでもなんでもなくて…単なる…思いやりなんじゃあないかって思うんです。
だって僕も思う訳です。
子供に囲まれてた方がいいじゃん。
子供たくさんいた方がやっぱり嬉しいじゃん。
これは国の少子化がどうとかいう話なんかじゃなくて、その方がやっぱり幸せ感多いって僕は思うんです。
そうじゃないんだって言う人が一部いることは理解してます。
でも、僕らって別にその人たちを対象に話しているんじゃあなくて、最近多い…
「なんで子供を作るのか分からない」
「さらに言えば結婚を何でするのか分からない」
とか言ってる若者たちって、僕の周囲ですらかなり多い訳です。
そんな人たちに言いたいだけなんです。
「いや、体験してみないと分かんないから」
「でも、子供産まれてその寝顔見てみ?」
って。子供の寝顔見て、僕らの言ってることにまだ反論があるならそのときに聞くからさ。
やっぱり結婚して、子供産んで。
普通でみんなしてることかもしれないけれど、やっぱり生物なんだから、それ以上ってなかなかないって。僕は少なくともそう思うのでお勧めしてるだけなわけです。
必死になって反論とかしなくても「そんなことが出来ない人がいるんです」って言われても、そんな人を対象に話してないってば、としか言えないのです。
僕は昔、本気論TVでも話したことがあるんですけれど「6:4」くらいがちょうどいいって思っています。
国ですからね。
国の中に個人がいる。
僕は個人の為に6。個人は国や周囲・地域の為に4くらいの時間を割いたらちょうどいいようなバランスな気がするんです。
今の日本人、国や地域の為にどれくらいの時間や労力を割いていますかね?
ほとんど全部が自分の為のような気がしています。
税金払ってんだから、後は自分だけの為に行きるぞーみたいな。
先進諸国でこんな国、けっこう稀です。
多くの国では税金は最低限の「義務」でしかなくて、地域の為のボランティアや学校の活動…。自分の為の時間を6くらい。地域や周囲の為に奉仕する時間を4。それくらいの国が一番ちょうどバランスがいいような気がしています。
戦後の日本は自分を1。国や周囲に9。なのでバーストした。
その反動で、今は自分に9を使うのが美徳。周囲の為には出来れば1も使わない。
それも違うんだよな~と言いたいのです。
僕ら、40代って上の世代も下の世代も見てるじゃないですか。
なので、思うんです。
上の世代、周りに尽くしすぎたと思うのです。
その反動で、まるで周りに尽くすのがいけないことかのように言い過ぎた。
で、下の世代って自分のことしかしない。
それがいい事かのように勘違い。
違いますって。
基本的に、自分が労働して周りの人が喜んでくれるのって嬉しいですってば。
普通がいいと思うんです。
平均が。
やり過ぎはダメですけれど、やらなさすぎても「集団」なんだから。おかしなことになっちゃう。
やっぱりみんなで結婚してみんなで子供たくさん産んで子育てして、至る所で子供の笑い声とをそれを叱り付けるおっかさんの声とかが響いてるのの方が幸せだと思うよーって言ってるだけです。別にそんなの、押し付けてないって言っても聞いてくれない、アレって何なんですかね。
自民党議員さんも二階さんも、普通のことしか言ってないです。
叩いてる人、深呼吸した方がいいです。
少なくとも額に血管浮かべながら反論する話じゃあない。
力抜いて、普通が一番だと思います。 |
発言者 | 長谷川豊 |
所属 | 千葉県衆議院選立候補 |
所属団体 | 日本維新の会 |
発言日時 | 2018/7/1 |
発言場所 | 長谷川豊公式ブログ 本気論 本音論 |
情報源 | 長谷川豊公式ブログ 本気論 本音論 「子どもを作ろう」「結婚しよう」って普通のこと言ってるだけではないかと思うのです |
掲載日時 | 2018/7/1 |
掲載元URL | http://blog.livedoor.jp/hasegawa_yutaka/archives/52176398.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |