2018年6月30日、杉田水脈 「〔iRONNA記事「韓国軍とベトナム慰安所」(日付は掲載なし
2018年6月30日、杉田水脈 「〔iRONNA記事「韓国軍とベトナム慰安所」(日付は掲載なし
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発言内容 | 〔iRONNA記事「韓国軍とベトナム慰安所」(日付は掲載なし、https://ironna.jp/theme/272/amp)へのリンクを掲載して〕
全てはここから始まっています。本当に戦わなければならない相手を見誤らないようにしなければ…。 |
発言者 | 杉田水脈 |
所属 | 衆議院議員 |
所属団体 | 自由民主党 |
発言日時 | 2018/6/30 |
発言場所 | Twitter |
情報源 | Twitter |
掲載日時 | 2018/6/30 |
掲載元URL | https://twitter.com/miosugita/status/1013070319974797317 |
事後経過 | |
経過情報源 | |
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経過掲載URL | |
補足・解説 | 〔以下、記事の内容〕
韓国がベトナム戦争で強姦・殺戮に飽き足らず、現地女性を集めて韓国兵向けの慰安所を開設していたことが近年明白になった。手先となって蛮行の限りを尽くした700年前の元寇から何ら変わらぬ隣国の素顔に迫る。
韓国がしでかしたこと〔別冊「正論」〕
「慰安婦狩り」報道が意図的とも思える虚報と判明後も、韓国大統領朴槿恵は「日本軍の性奴隷」を喧伝して止まない。韓国内ではそればかりか、日本の官憲による残虐な拷問をまことしやかに再現展示している。
だが、あどけない娘を女郎屋に売ったのはその親であり朝鮮人女衒(ぜげん)であった。同胞に〝朝鮮伝統〟の拷問を加えたのは朝鮮人下級官憲だった。
その韓国がベトナム戦争で何をしでかしたかが近年明白になった。それを現地で取材・検証した村山康文氏の記事をお読みいただきたい。彼らが「日本人は残酷だ」と主張する同じこと、いや以上のことをベトナムの婦女子、老人といった弱い人々に繰り返した。
この時の大統領は朴槿恵の父朴正煕だ。朝鮮戦争時、韓国軍に自国女性の慰安婦を部隊として配置し、ベトナム戦争では強姦・殺戮に飽き足らず、現地女性を集めて韓国兵向けの慰安所を開設した。その手先となって蛮行の限りを尽くした700年前の元寇から、何ら変わっていない。
村山氏に寄稿していただいた別冊正論「総復習『日韓併合』」では、ほかにも多くの専門家が、日本の朝鮮統治の事実、朝鮮の歴史や民族性などを紹介している。読んでいただければ、韓国人の性質がよくわかる。強い者には遜(へりくだ)って擦り寄り、弱い者には尊大で冷酷に振る舞い、生き残るために嘘をつくのは当り前で、極端な男尊女卑…。
朴正煕は日本統治下で日本人から親切にされて出世したが、戦後は悪名高い李承晩を継いで韓国内で反日教育を徹底した。国交を結ぶ日韓条約交渉でも、韓国側は嘘を重ねて日本の善意を悪用した。言われるような親日家では決してない。この父にして娘あり。
最近、米国がその嘘に気付き敬遠し始めると、韓国は厚顔にも日本に擦り寄る気配を見せる。だが、私たちは韓国が戦後繰り返した仕打ちを忘れない。国交を結んで平成27年で50年だが、未だ正常化はしていない。日本はどう応じればいいのか。明治以前、必要最小限の付き合いに留め、決してその距離を縮めなかった我が祖先は、半島の性質を見抜いていたからだろう。答えに迷う時は、祖先を仰げばいいのだ。
(別冊「正論」編集長 八並朋昌)
暴かれた残虐非道
記事 韓国はベトナムで何を為したのか─経済発展と殺戮そしてライダイハン
『別冊『正論』23号、「総復習『日韓併合』」 (日工ムック) より、村山康文(フォトジャーナリスト)
米公文書「韓国軍にベトナム人慰安婦」
韓国がベトナム戦争時、サイゴン(現ホーチミン)市内に韓国兵のための「トルコ風呂」(Turkish Bath)という名称の慰安所を設置し、そこでベトナム人女性に売春させていたことが3月29日、米公文書で明らかになった。韓国軍がベトナムで慰安所経営に関与していたことが、公文書として確認されたのは初めて。韓国が朝鮮戦争時に慰安婦を「第5種補給品」として部隊に支給していたことはすでに知られているが、外国であるベトナムでも慰安婦を運用していた実態がうかがえる。
文書は米軍からベトナム駐留韓国軍最高司令官、蔡命新将軍に宛てたもので、日付は記載されていないものの1969年ごろの通報とみられる。韓国陸軍幹部らによる米紙幣や米軍票などの不正操作事件を説明したもので、その調査対象の一つとして「トルコ風呂」が登場する。
その中で米軍は、ベトナムの通関当局と連携した調査の結果として「トルコ風呂は、韓国軍による韓国兵専用の福祉センター(Welfare Center=慰安所)」と断じた。また、その証拠として韓国軍のスー・ユンウォン大佐の署名入りの書類を挙げた。
その上で確認事項としてベトナム人ホステスがいることや、「売春婦は一晩をともにできる。料金は4500ピアストル(38ドル)。蒸気風呂とマッサージ部屋は泊まりの際のあいびき部屋として利用できる」ことなどを指摘している。
この米公文書は、週刊文春(4月2日号)でTBSの山口敬之ワシントン支局長が最初に発表した。(産経ニュース 2015.3.29)
ライダイハン問題 1960~70年代のベトナム戦争で、韓国は米軍以外では最大規模の延べ30万人以上を派兵した。そして、韓国人兵士は戦争難民だったベトナム人女性を暴行したり、強引に慰安婦にしたという。 悲劇の結果、韓国人男性とベトナム人女性との間に生まれた子供は「ライダイハン」と呼ばれている。ベトナム語で「ライ」は混血、「ダイハン(大韓)」は韓国を意味する蔑称。3000人とも1万5000人ともいわれるライダイハンは、ベトナムで差別されている。
■韓国軍のベトナム慰安所報道で処分「左遷」TBS山口敬之ワシントン支局長に激励の声(JCASTニュース 2015.04.28)
■韓国メディア「腹立たしいが反論は困難」 文春“ベトナム韓国軍慰安所”報道(産経ニュース 2015.5.13)
自国のことは知らぬ顔
訪越で謝罪しなかった朴大統領
『産経新聞』
歴史直視せぬ隣国
2001年、金大中(キム・デジュン)大統領がベトナム訪問の際、「不本意ながらベトナム国民に苦痛を与えたことを申し訳なく思う」と“謝罪”した。これに対し当時、野党だった朴槿恵ハンナラ党副総裁は「金大統領の歴史認識を憂慮せざるを得ない。参戦勇士の名誉を傷つけるものだ」と批判した経緯がある。ベトナム派兵は父・朴正煕(チョンヒ)大統領(当時)の決断で行われたものだが、朴槿恵大統領は2013年の訪問に際しベトナムの国父ホー・チ・ミンの廟(びょう)参拝、献花の時を含め戦争の歴史にはまったく触れず、もっぱら経済協力問題に終始した。中央日報は1面トップ記事で「父の時代の歴史に対する和解」とし「過去についての両国の成熟した立場と、間違った歴史認識にとらわれている日本を比較することになる」「日本への圧迫の意味もある」と奇妙な解釈を加えている。
朴大統領が謝罪をしなかった背景には、ベトナム戦争を米韓による侵略戦争とするベトナム側と「自由を守るための戦争」とする自らとの間に歴史認識の違いがある。にもかかわらずベトナムが韓国に歴史認識の一致や謝罪、反省を求めず未来志向の協力関係を重視する“成熟”した態度は、日本ではなくむしろ韓国の対日姿勢に対する教訓であり“圧迫”になるものだろう。
一方、韓国マスコミはベトナムが60年以上も植民地支配されたフランスに謝罪や反省、補償など一切求めていないことには触れていない。 (産経新聞 2013.09.11)
■日本に謝罪を求め続ける韓国はベトナム戦争で何をしたか?(DIAMOND online 2015.04.25)
■韓国軍によるベトナム人戦時虐殺問題――戦争の記憶と和解(SYNODOS 2015.04.15)
狂気の蛮行
「慰安所で欲望ぎらつかせる韓国兵に恐怖感も」とベトナム人
『NEWSポストセブン』 SAPIO2015年6月号
戦争犯罪認めぬ韓国政府 賠償も進まず 韓国兵とベトナム
『産経新聞』 夕刊フジ
爆弾証言発掘 朴槿恵の父がベトナムに送った「芸能人慰問団」
『NEWSポストセブン』 SAPIO2015年6月号 |