2018年6月29日、桜井誠 「三年前に端島(軍艦島)を含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業
2018年6月29日、桜井誠 「三年前に端島(軍艦島)を含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業
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発言内容 | 三年前に端島(軍艦島)を含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業(以降、産業遺産)」がユネスコの世界遺産に登録されました。しかし、この三年前の時点で当時のユネスコは支那・朝鮮の巣窟となっており、日本ではユネスコ脱退論が叫ばれていたのです。そして、この産業遺産を登録するにあたり、やはりというかもちろん、韓国が難癖をつけ始めたのです。そのため、日本政府は韓国の推薦する世界遺産登録候補地「百済歴史遺跡地区」の登録を支援する代わりに、産業遺産の世界遺産への登録について韓国も認めるという約束を交わしたのですが…当然、この約束は反故にされ、百済地区が世界遺産に登録されると、掌返しで韓国は日本の産業遺産の世界遺産への登録について、「強制連行された朝鮮人について記述がないニダ」と叫び始め反対を訴えたのです。相も変わらぬ朝鮮人です。こんな嘘をつかなければ死んでしまう病に罹患している、疫病民族と約束を交わしてホルホルしていた日本政府も大概なのですが、とまれ、それなら世界遺産に登録せずにユネスコからの脱退と言う選択肢もあったにもかかわらず、安倍晋三は韓国と妥協しました。「端島(軍艦島)については、徴用された朝鮮人について記す」と韓国側と約束し、産業遺産は世界遺産としてようやく登録されたのです。
安倍晋三が何故、産業遺産に拘ったのか?という件は各所で取り上げられていますが、地元山口県の萩にある松下村塾が、この産業遺産の中に何故か含まれており、そのため地元票稼ぎのために世界遺産への登録に拘ったとの見方が有力視されているのです。言い方を変えれば、政治家の個人的事情で世界遺産の登録を急ぎ、韓国との妥協を図ったということです。愚かにも程がある安倍晋三ですが、やはりと言うか、当然と言うべきか、三年経って韓国から当時の約束が守れていないとクレームが来ています。政治的に混乱したことを受けて、ユネスコは各国の政治事情には踏み込まないとのルールが敷かれたため、表現が遠回しになっていますが日本政府に対して「(世界遺産に登録された産業遺産についついて)全体の歴史解釈において国際模範事例を考慮するべき」と求めたことを、韓国側が鬼の首を獲ったように喜び報じています。韓国側は今後、日本と協議していくとのことですが、日韓合意を反故にした韓国にだけは言われたくないものです。愚かな安倍政権がこの件で韓国側に余計な言質を与えたことを考えれば、恐らく韓国側に譲歩するのではないかと考えています。当時は極楽とまで評された軍艦島での炭坑労働を、地獄だとして、虚構の歴史を観光に来る日本人に伝えることになります。
それもこれも、安倍晋三の三年前の世界遺産ごり押し登録によるものです。桜井は、この件で昨年軍艦島を訪れました。また、地元の人たちの話も聞き及び、当時の生活水準としては最高レベルを誇っていたことを確信しています。日本で初めての集合住宅を備え、全住宅に個別の風呂を設置、島にはパチンコやスナック、映画館、小学校など、当時の日本としては考えられないような生活環境があったのです。今回の件でも、また日韓合意も、それ以外の戦後の日韓関係でも同じですが、常に韓国は「絶対的な被害者になりたい」と欲しています。自分たちは日本に一方的に虐げられた可哀想な朝鮮民族であることを世界に向けて喧伝し、世界から同情を引こうと必死なのです。こんな国民総精神分裂病患者の国家と我が国が付き合っても何の利益もありません。一日も早く、日本は勇気をもって韓国と断交し、朝鮮半島とかかわりを持つのを止めるべきなのです。日本人として、度重なる韓国の約束破り、日本という要因が入ると国民総反日火病を起こす彼らの、虚構の歴史を日本に押し付けるふざけたやり方に深い憤りを表します。そして、何時まで経っても進歩しない、「朝鮮馬鹿(朝鮮という要因が入ると一億総朝鮮馬鹿になる)」の日本人の愚かしさを嘆くものです。極度のサディズムの韓国と極度のマゾヒズムの日本、悲劇を通り越して三文喜劇に成り下がった二国間関係を正す必要性を何よりも強く感じるのです。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2018/6/29 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言 安倍晋三の後先考えない馬鹿政策がまた遺恨を残す… |
掲載日時 | 2018/6/29 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12386927626.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |