2018年6月27日、桜井誠 「〔前略〕最初こそ日本第一党のことを聞かれます。がしかし、徐々に雰囲気がおかしくなり
2018年6月27日、桜井誠 「〔前略〕最初こそ日本第一党のことを聞かれます。がしかし、徐々に雰囲気がおかしくなり
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antiracism-info
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発言内容 | 〔前略〕最初こそ日本第一党のことを聞かれます。がしかし、徐々に雰囲気がおかしくなりはじめ、朝鮮人問題はいつも通りにしても、ユダヤ人問題に話題が入って言うきます。桜井ははっきり、きっぱりと、「ユダヤ人は絶対的な被害者ではない」「ヒトラーについて悪の権化のように主張するのであるなら、ヒトラー以上に人を殺しまくったスターリンや毛沢東に対して何故貴女は声を上げないのか?」とインタビュアーの女性に問いかけます。そして、現在の欧州には言論の自由がないことを指摘しました。ヒトラーを絶対悪、ユダヤ人を絶対的な被害者として、その被害に疑問を挟むことさえ許さないとする欧州のやり方は、言論の自由を否定するものでしかないことを指摘します。このほかにも、強制連行やらねつ造慰安婦問題など多岐にわたってやりとりがありましたが、結局、3時間の取材時間のところを1時間半で終わってしまい、ちょっと拍子抜けの気分です。
党首室の外で聞いていた事務局員は、「党首が片っ端から論破するのものだから、相手が動揺して取材を打ち切った」と笑っています。勉強不足の感が拭えない相手でしたが、またしても欧米の取材陣の企みを木っ端みじんに打ち砕いた正義のナショナリスト、サクライガーだったのです。とは冗談ですが、やはり、インタビュアーも自分が考えていた答えと違う形で返されて困っているようだったのは手に取るようにわかりました。ここまではっきりと、ユダヤ人絶対擁護の風潮を批判する日本人がいるとは思わなかったのでしょう。いかなる取材にも同じように答えていますが、桜井は自分が本当に思ったことを率直に語っているに過ぎません。その言葉に虚飾はなく、事実だけを語っているのです。自己主張をしない日本人像から脱却して、自己主張をより大きな声で叫ぶ日本人へと生まれ変わる必要があります。これからも、堂々と日本人として正しいと思うことを、世界の如何なるメディアが相手でも発信していく所存です。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2018/6/27 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言 ロシアメディアからの取材を受けました |
掲載日時 | 2018/6/27 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12386458173.html |
事後経過 | |
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補足・解説 | |