2017年6月22日、小坪慎也 「私たち、今を生きる日本人たちが忘れてはならぬことがある
2017年6月22日、小坪慎也 「私たち、今を生きる日本人たちが忘れてはならぬことがある
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antiracism-info
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発言内容 | 私たち、今を生きる日本人たちが忘れてはならぬことがある。
「これから」を決めるため、為さねばならぬことがあるからだ。
刻み込んでおくべき事柄がある。
【拡散】「強制徴用」という、新たなタカリ。①の続編となる。
忘れてはならぬ。
単に名誉の問題にとどまらない。
後述するが、若者の未来を売り払ったのだ、
少子高齢化から、結果的には今の福祉財源の枯渇、年金問題まで私はここに問題があると考えている。
若き政治家として、譲れぬ部分であり感情面より許せぬ部分だ。
具体的に、そして短く(流用の効く資料として)まとめてみたい。
日本がされたこと
陛下を含む我が国の名誉の問題、
我が国を、そして今を生きる日本人のため一つしかない命を捧げてくださった英霊のこと。
それら「歴史問題」等を武器としたゆすりたかり的な無礼な外交。
結果的に、為替を含む経済損失、
そして、いまの若者がどのような目にあわされたか。
例示して行こう。
日本がされたこと。
我が国を、たった一つしかない命を賭して戦った英霊の皆様。
英霊の名誉を汚すことを甘受し、国民は誇りを失った。
数十年に渡り禍根を残し、結果的に不利な外交を展開せざるを得ず
通貨スワップなどの、まったくもって不均衡の条約を締結した。
似た構造の輸出品目、奪われた図面。
「技術協力」の名のもと、特許や図面は盗まれ続けた。
その製品に、特許に、図面に、命を懸けた技術者がそこにはいたのだ。
彼らの思いを売り払った。
結果的に「物を作る能力すら持たぬ韓国人」は、パクり続けることで日本と同様の産業構造となった。
輸出国として振る舞っているが、ほとんどの輸出品目は日本を被っていく。
ダンピングで攻撃される日本製品、不正な為替操作
異常なまでのWON安、あれは明らかな為替操作であった。米国を含む世界が(現在も)厳しく批判している。
これを助長(民主党が黙認、もしくは助長)したことで、「日本製品によく似た物」が極めて安価に海外で販売されることとなった。
似ているのは当然だ、パクられた物なのだから。
(※ 現在、アップルも多数の訴訟を起こしている。)
不正な為替操作をもって、WON安を武器とし輸出でぼろ儲けした。
輸出品目がほぼ被る状態で、このようなことを許し続けた。
結果的に、日本企業はシェアを喪失、雇用は失われていった。
これらは、「従軍慰安婦の虚構」を含む、歴史認識を武器とした韓国の外交の「成果」である。
目線を変えれば、我が国が失ってきたものでもある。
単に名誉にとどまらず、また過去の話でもない。
日本への影響
上記の、「図面の盗用」 → 「輸出品目の後追いでの類似」 → 「為替を用いたダンピング。」
これらがもたらした影響は何か。
しっかりと見て頂きたい。
両の眼で、しっかりと見て頂きたい。
工場の海外移転
為替での攻撃を受け、原価面で不利となった日本企業は、原価を抑える方針を打ち出すよりなかった。
原価には、人件費が含まれる。
未来のある若者たちを、「生産機械の部品」のように製造現場に送り込み、
のみならず、それでも追い付かぬゆえ、工場自体を海外に移転。
生産地を海外にシフトせざるを得なくなった。
無理に国内生産にこだわった老舗企業らは、
収益の悪化により(相当な大手、有名な中堅でさえ)倒産して行った。
※ このあたりは、(対応を行ってくれていた)麻生政権末期から、
意図的に国民を売ったとしか思えない民主党政権時代、このあたりの経済産業省の指標やまとめレポートを読んで頂きたい。
いま読んでも涙が出てくる、移転、縮小、廃業、と。
奪われた未来
残念ながら、人は年を取る。
二十歳であった若者も、十年経てば三十路である。
25歳中堅、人生を考える時期に会った若者も、十年経てば35歳である。
若ければできた再起も、年を経るごとに機会を喪失していく。
失われた十年。
いまでは失われた二十年とも言われるが、この期間に人は年をとっていった。
上記の政策を掲げ市議選を戦ったのは、29歳のこと。
誰も理解などしてくれなかった。
今年、私は39歳になる。
韓国に売り払ったのは、若者たちの未来である。
私は、これが許せない。
少子高齢化との関係性
人は年をとると述べた。
就職や人生設計について述べたが、結婚の適齢期も同様である。
そう望む時期に、社会がそれを与えず韓国様に献上し
十年、二十年が経つ中、いまになって「少子高齢化」などと言う。
・・・滑稽な話だ。
時計の針と、低く抑えられた賃率
求める時期に、職を与えられなかった。
必死の努力、地べたを這いずり地獄を見る中、就職氷河期。
その時、社会が、大人たちが、私たちに最初にかけた言葉は「自己責任」だった。
製造派遣も増え、私たちの賃率は低く抑えられている。
よって税金を納める力は乏しく、当然、福祉に割ける余力も少ない。
結婚しない、ではなく「できない。」
結果的に「支える力」も弱く、「自分の生活で精一杯」だ。
福祉どころか、世帯を構えることも難しい状況にあった。
結婚しない若者、などと言う。
あたかも自発的に結婚していないかのような言い方だ。
違う、「できる状況にない者が多数いる」ということだ。
自発的ではなく、外的な要因だ。
少子化は当然の結果である。
結婚せねば、出生率は低下する。
結婚せずに産む道もあるし、そういう選択をされた方もいるだろう。
しかし、結婚する者が増えたほうが出生率は向上する、当然だ。
結婚できぬ者が増えた。
結果的に少子化が進んだ。
何を騒ぎ議論しているのか。
当然の結果である、議論の余地など最初からないではないか。
これが「歴史認識」という武器を用いて、我が国が「奪われた」ものであります。
団塊の世代が、世代として若者を売り払った結果であります。
今後、数年に渡り、新しく社会に出て行く若者たちは、いまだ苦労もさせてしまうのだろう。
申し訳ないと思う。
次の項に続きます。
次回は、少子高齢化と福祉財源について、日韓関係から論じます。
再度、【拡散】「強制徴用」という、新たなタカリ。①を読んで欲しい。
私たちは、いま何をなすべきか。
時計の針は戻らない。
為すべきときに、為さなかったツケを負わされた世代として。
為すべき今、次の世代のために動きたいと思ってしまうのです。
なぜなら、時計の針は戻らないのだから。
同じ思いをさせぬために。
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発言者 | 小坪慎也 |
所属 | 行橋市議会議員 |
所属団体 | 無所属 |
発言日時 | 2017/6/22 |
発言場所 | 小坪しんやのHP~行橋市議会議員 ブログ |
情報源 | 小坪しんやのHP~行橋市議会議員 ブログ 【拡散】忘れてはならぬ日韓関係の今まで。②~売り払われた若者の未来【許せなかったらシェア】 |
掲載日時 | 2017/6/22 |
掲載元URL | https://samurai20.jp/2017/06/takari4/ |
事後経過 | 「日本が韓国にされたこと」を載せた記事。少子高齢化などを含め、今の日本経済の状態を悪化させたのは韓国だと断定、徹底批難している。「従軍慰安婦の虚構」、「物をつくる能力すら持たぬ韓国人」と記載。韓国の印象を下げることが狙いだと思われる文章。なお、根拠は乏しい。 |
経過情報源 | 小坪しんやのHP~行橋市議会議員 ブログ 【実例】Facebookでアカウント停止。これもアウトなの?進捗報告【驚いた人はシェア】 |
経過掲載日時 | 2018/6/24 |
経過掲載URL | https://samurai20.jp/2018/06/fb-3/ |
補足・解説 | 過去にブログに載せた、日韓関係の見直しを主張した記事をフェイスブックに投稿。アカウントが停止されたことについて記述。
その過去に載せた記事にかなり偏りがあり、韓国の印象を悪化させる意図があると思われる。
慰安婦問題を虚構であるとも断定している |