2018年6月13日、桜井誠 「昨日、米朝合意がなされました。朝鮮人との「合意」とやらにどれほどの価値があるのか
2018年6月13日、桜井誠 「昨日、米朝合意がなされました。朝鮮人との「合意」とやらにどれほどの価値があるのか
by
antiracism-info
·
発言内容 | 昨日、米朝合意がなされました。朝鮮人との「合意」とやらにどれほどの価値があるのかは分かりませんが。本記事の執筆中には残念ながら合意の内容がほとんど伝わっていません。がしかし、問題となっていた北朝鮮の非核化について、米朝が合意したとの速報が流れていました。というか、非核化しなければ米朝首脳会談そのものに意味がないということになります。また、すでに実務者による会談は行われており、首脳会談は最終的な確認、いうならばセレモニーのようなものでしかないのです。そして、そのセレモニーで取り交わされた米朝首脳による合意文書に関心が集まっているわけですが…桜井は、この合意文書には意味がないと思っています。朝鮮人との「合意」で思い出すのが、日韓合意です。あれを二年半前に結んだ結果、どうなったか?日本人なら誰でも承知の通りです。「これで慰安婦問題は解決した」「韓国が今後慰安婦問題を口に出したら、米国が黙っていない」「流石外交の天才、安倍ちゃん」などと言っていた人たちもいましたが、その後、事実上合意を破棄した韓国政府に、どこの誰が国際的に抗議してくれたのでしょうか?結局、日本は謝罪と十億円の賠償という事実のみが残っただけです。そして、今度は米国が…、朝鮮人は常に人をだます存在であり続ける、という基本を忘れてはいけないのです。
中東情勢の悪化に伴い、米国としてはイスラエルに集中したいと思うのは当然であり、第二戦線を築くことになる北朝鮮は、手懐けられるなら手懐けたいというのが本音です。北朝鮮にしてみれば、再度後ろ盾となった支那中共の意向を受けて、「今は」米国に完全服従するのが是としたのでしょう。彼らにとって、合意など紙切れであり、政権延命のためなら、そんな合意などいくら破っても痛くも痒くもないのです。こうした両者の思いが、米朝合意に結び付いたのでしょう。そして、この後に待っている「北朝鮮と言う豚に鈴をつけたが、一体誰が餌を与え続けるのか?」ということです。普通に考えれば、韓国の仕事ですが、韓国に北朝鮮の面倒を見るほどの資金が無いのは明らかです。だからこそ、日韓通貨スワップを必死で哀願するのですが。また、支那は北朝鮮の後ろ盾に再度付きましたが、北朝鮮を信頼しているわけではなく、極東アジア情勢における道具くらいにしか考えておらず、そんな道具にカネを使うほど馬鹿ではありません。米国は、美味しいい所(豚に鈴をつける)だけを取って、実の部分(北朝鮮への支援)について金を出すことは極力避けたいでしょう。今回の会談で、一応「日本人拉致問題」も議題に上がったようだとの報道がなされましたが、それもこれも、こうした状況を考えれば、何故取り上げられたのか、多くの読者諸氏には理解出来るでしょう。そう、世界のATMの異名をとる、我が国に北朝鮮領収書をすべて回す算段なのです。
北朝鮮が我が国で行った悪事は枚挙にいとまがありませんが、敢えて上げるなら、拉致・核恫喝(「日本を核の炎で焼き尽くす」と北朝鮮が公式声明を出しています)・麻薬(朝鮮学校の校長、曹奎聖など国際指名手配犯多数)・偽札・ほか在日朝鮮人による殺人・傷害・強盗・放火など、ありとあらゆる犯罪行為を行ってきたのが北朝鮮です。この犯罪の総合商社たる北朝鮮に、我が国が支援をする?そんなことを有り得ない!と叫ぶ人も多いでしょうが、今の情勢からみても、日本政府が過去のいきさつ、犯罪行為を無かったものとして、北朝鮮の支援に回る可能性が極めて高いのです。そして、本格的な支援となると、数百兆円に及ぶ資金が必要であり、そのことを踏まえて、恐らく政府は湾岸戦争時と同じように、時限立法での大増税を国民に科そうとするでしょう。米国の言いなりになって動くことしかできない、自民党政治の限界です。しかし、その自民党を選んできたのは私たちであり、国内では偉そうにふんぞり返りながら、米国に対しては卑屈なまでに地面を這いずり回るゴキブリのように生きてきたのが、我が国の政権与党です。どんなに嫌でも、どんなにふざけるなと叫んでも、我が国に日本第一党以外に保守と呼べる存在は無く、保守主義ならぬ保身主義の左派しかいない状況は、このように絶望的な未来を生み出すだけなのです。国民は政治に対して覚悟が必要です。 |
発言者 | 桜井誠 |
所属 | 東京都知事選立候補者 |
所属団体 | 日本第一党 |
発言日時 | 2018/6/13 |
発言場所 | Doronpaの独り言 |
情報源 | Doronpaの独り言 米朝合意は結ばれましたが…「世界のATM」日本はどうなる? |
掲載日時 | 2018/6/13 |
掲載元URL | https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12383188414.html |
事後経過 | |
経過情報源 | |
経過掲載日時 | |
経過掲載URL | |
補足・解説 | |